冬に参拝した梨木神社・2019年
1月中旬に京都市上京区の清浄華院(しょうじょうけいん)に参拝した後、近くに建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)にも参拝しました。 梨木神社は、萩の宮と呼ばれる萩の名所で、9月には参道や境内に多くの萩の花が咲きます。 他にも、11月末から12月初旬にはきれいな紅葉も見ることができますね。 冬の梨木神社は、萩も咲いていなければカエデの葉も散っていますが、近くを通りかかったので立ち寄っていくことにしました。
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            1月中旬に京都市上京区の清浄華院(しょうじょうけいん)に参拝した後、近くに建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)にも参拝しました。 梨木神社は、萩の宮と呼ばれる萩の名所で、9月には参道や境内に多くの萩の花が咲きます。 他にも、11月末から12月初旬にはきれいな紅葉も見ることができますね。 冬の梨木神社は、萩も咲いていなければカエデの葉も散っていますが、近くを通りかかったので立ち寄っていくことにしました。
            1月中旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、烏丸通を挟んだ西隣に建つ護王神社に参拝しました。 護王神社には、たくさんのイノシシがいるため、亥年の2019年は元日から多くの初詣客が押し寄せ、本殿にお参りするのに長蛇の列ができたとニュースで報じられていました。 私も以前に元日に護王神社に初詣に行ったことがありましたが、その時も、本殿にお参りするための行列ができていました。 なので、亥年の2019年の元日は大混雑するだろうと予想でき、1月中旬まで新年のお参りを遅らせた次第です。
            1月中旬。 京都市上京区の京都御苑を訪れました。 冬の京都御苑は、その他の季節と比較すると見るものが少ないのですが、サザンカやロウバイなどの冬の花を観賞できます。 どちらの花も、1月に見ごろを迎える花なので、きっと良い具合に咲いていることでしょう。
            1月中旬に京都市左京区の河合神社(かわいじんじゃ)に参拝しました。 河合神社は、美人の神さまの玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀っており、最近では、美人祈願に参拝する女性が増えています。 そのため、境内は女性ばかりで、男性は、ここは女性専用の神社なのかなと思い、境内に入りづらく感じるかもしれませんね。 でも、男性でも参拝できますから、気軽に境内に入って構いません。
            1月中旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、正月三箇日に初詣で参拝する人が多く、1月4日の蹴鞠始めまでは境内が混雑します。 でも、1月10日以降は、参拝者の数が減り混雑することなくお参りでき、人ごみが苦手な方には今くらいの時期に初詣に訪れるのがおすすめなのです。
            1月上旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、南東に少し歩いて若宮八幡宮社にもお参りしました。 若宮八幡宮社は、人通りの多い五条通沿いに建つ神社なのですが、参拝者はそれほど多くありません。 過去に何度も参拝していますが、観光客や旅行者の方で混雑しているということは1度もないですね。
            1月上旬。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、南に5分ほど歩いて六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)を訪れました。 六道珍皇寺は、8月に行われるお精霊(しょうらい)迎えの六道まいりで有名です。 六道まいりの期間は参拝者が多い六道珍皇寺ですが、冬は参拝者が少な目。 そのため、心静かにお参りをできます。
            1月上旬。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、繁華街の祇園に近い京都最古の禅寺です。 祇園は、旅行者や観光客でいつも混雑しているのですが、建仁寺に訪れる人はそれほど多くないですね。 そのため、いつ訪れても、のんびりと境内を歩くことができるのです。
            12月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝した後、近くの八坂神社にも参拝しました。 八坂神社には、1年のうちに何度もお参りに訪れていますが、今回の参拝が今年最後になりそうです。 祇園と言えば、この八坂神社をすぐに思い浮かべる方も多いと思いますし、それを象徴するように境内には、いつも人が多いですね。
            12月下旬に京都市東山区の知恩院を訪れました。 知恩院は、広大な境内に大きな建物がいくつも建つ東山を代表する寺院です。 海外からお越しの方にも人気があり、入り口付近では、よく観光バスが停車していますね。