京都の名所旧跡一覧

醍醐寺霊宝館の満開の桜・2018年

3月下旬。 京都市伏見区の醍醐寺に参拝しました。 醍醐寺は、世界遺産に登録されている寺院で、境内が広く、五重塔や金堂など多くの建物が建っています。 一度訪れれば、さすが世界遺産に登録されるお寺だと感心するはずです。 醍醐寺は、春の桜が特に美しく、境内のいたるところで数多くの桜を観賞できます。

宝塔寺の桜・2018年

3月下旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社の桜を見た後、南に10分ほど歩いて宝塔寺に立ち寄りました。 宝塔寺は、桜の名所なのですが、あまり人に知られていません。 そのため、桜が見ごろを迎えても参拝者が少なく、心静かに桜を愛でることができるんですよね。 まだソメイヨシノの満開には少し早そうですが、2018年の桜は3月22日に開花したことから、そろそろ宝塔寺も見ごろに近づいているはずです。

瑞光寺の満開の枝垂れ桜・2018年

3月下旬に京都市伏見区の瑞光寺に参拝しました。 瑞光寺は小さなお寺で、なおかつ、旅行者や観光客の方がほとんど訪れることがないため、あまり知られていません。 でも、境内には立派な枝垂れ桜が植えられており、春になると美しい桜風景を見ることができる隠れた桜の名所なのです。

立本寺で3月下旬に見ごろを迎えた桜・2018年

3月下旬に京都市上京区の立本寺(りゅうほんじ)に参拝しました。 立本寺というお寺を聞いたことがない人も多いと思いますが、ここは知る人ぞ知る桜の名所で、境内にはたくさんのソメイヨシノが植えられています。 特に立本寺は、桜と桜の間隔が狭いので、ソメイヨシノが見ごろを迎えると、境内全体が桜色に染まるのが特徴的です。

千本釈迦堂の見ごろの阿亀桜・2018年

3月下旬に平野神社の桜を見た後、10分ほど南東に歩いて千本釈迦堂にも参拝しました。 千本釈迦堂には、阿亀桜(おかめざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられており、毎年、ソメイヨシノよりも早くに見ごろを迎えます。 京都の桜の開花が3月22日だったことから、そろそろ千本釈迦堂の阿亀桜が見ごろに入っているのではないかと思い、立ち寄った次第です。

平野神社で満開になった早咲きの枝垂れ桜・2018年

3月下旬に京都市北区の平野神社に参拝しました。 平野神社は、京都市内でも有名な桜の名所で、早咲きから遅咲きまでたくさんの品種の桜が植えられています。 今の時期は、神門の前に植えられている魁(さきがけ)と呼ばれる枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 また、他の早咲きの枝垂れ桜も同じように見ごろとなります。 今回の参拝は、これら早咲きの枝垂れ桜を見ることが目的です。

伏見稲荷大社の満開の枝垂れ桜・2018年

3月下旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、桜はあまり有名ではないのですが、広い境内の様々な場所に桜が植えられています。 近年は、海外から多くの旅行者が訪れる神社となっていることから、春に桜が咲くことも次第に多くの人に知られるようになってきています。

祇園白川で見ごろが近づく桜・2018年

3月下旬に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、昔ながらの京都の町並みが残っていることから、国内外の旅行者にとても人気のある場所です。 特に海外からお越しの方が多いですね。 きっとガイドブックで紹介されているのでしょう。 さて、この時期の祇園白川は、ソメイヨシノに先駆けて枝垂れ桜が咲き始めます。