京都の名所旧跡一覧

北野天満宮で見ごろを迎えた遅咲きの桜・2018年

4月10日。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮は、2月から3月にかけての梅が有名な神社で、その時期には多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 でも、4月に入ると、参拝者の数は一気に減ります。 北野天満宮は、桜が有名ではないのが理由でしょうね。 しかし、北野天満宮にも桜は植えられており、特に北野桜は当宮でしか見ることができない珍種ですから、4月にこそお参りしておきたい神社なのです。

平野神社の遅咲き桜・2018年

4月10日に京都市北区の平野神社を訪れました。 平野神社には、3月下旬にも早咲きの桜を見に行ったのですが、今回は遅咲きの桜を見に行きました。 例年だと、まだソメイヨシノが残っている時期なのですが、2018年の桜は開花が早く、すでにソメイヨシノは散り、遅咲きの桜が京都各所で見ごろに入って来てますね。

城南宮の春の花・2018年

4月上旬に京都市伏見区の城南宮に参拝しました。 この時期の城南宮では、境内を囲むように設けられた神苑で、たくさんの春の花を見ることができます。 城南宮は、割と大きな神社なのですが、春の行楽シーズンでも訪れる人が少な目です。

京都府立植物園の春の花・2018年

4月初旬に京都府立植物園を訪れました。 その日は、桜が満開で、大満足のお花見ができましたね。 京都府立植物園の満開の桜・2018年 また、京都府立植物園では、桜の他に春の花もたくさん咲いており、どこを見ても、華やかな景色がいっぱいでした。 今回は、京都府立植物園の桜以外の春の花を紹介します。

山科疎水の散りゆく桜・2018年

4月上旬に京都市山科区の毘沙門堂に桜を見に行った後、近くの山科疎水を訪れました。 山科疎水は、琵琶湖から流れてくる琵琶湖疏水のことで、特に山科を流れている琵琶湖疏水を山科疎水ということがあります。 琵琶湖疎水沿いは、ソメイヨシノがたくさん植えられており、春には美しい桜並木を見ることができます。 もちろん、山科疎水にも多くの桜が植えられており、春は多くのお花見客でにぎわいます。

毘沙門堂の散りゆく桜・2018年

4月上旬に京都市山科区の毘沙門堂に参拝しました。 毘沙門堂は、皇室関係者が代々住職を勤めてきた門跡寺院(もんぜきじいん)で、春になると、ソメイヨシノや枝垂れ桜が咲き、境内全体がとても華やかになります。 今回、毘沙門堂に参拝したのは、境内の桜を見るためであります。

里桜咲く城南宮の桃山の庭・2018年

4月上旬。 早いもので、京都市内のソメイヨシノは多くの場所で見ごろを終え、花吹雪となっています。 ソメイヨシノが終わる頃、京都では、八重紅枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 京都市伏見区の城南宮でも、八重紅枝垂れ桜が満開となり、美しい姿を見せてくれました。