転法輪寺に伝わる寺宝を鑑賞・京の冬の旅2019年
2月中旬に京都市右京区の御室(おむろ)に建つ転法輪寺を訪れました。 1月10日から3月18日まで京の冬の旅の非公開文化財特別公開が実施されており、転法輪寺では大きな御室大仏や裸形(らぎょう)の阿弥陀如来立像などを鑑賞できます。 当寺では、他にも多くの宝物が展示されており、どれも興味深いものばかりでした。 今回の記事では、転法輪寺で見た宝物の一部を紹介します。
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2月中旬に京都市右京区の御室(おむろ)に建つ転法輪寺を訪れました。 1月10日から3月18日まで京の冬の旅の非公開文化財特別公開が実施されており、転法輪寺では大きな御室大仏や裸形(らぎょう)の阿弥陀如来立像などを鑑賞できます。 当寺では、他にも多くの宝物が展示されており、どれも興味深いものばかりでした。 今回の記事では、転法輪寺で見た宝物の一部を紹介します。
2月中旬。 京都市右京区の御室(おむろ)に建つ転法輪寺(てんぽうりんじ)に参拝しました。 1月10日から3月18日まで、京の冬の旅の非公開文化財特別公開が行われています。 転法輪寺でも、通常非公開の文化財が公開されており、今回が初公開とのことだったので、この機会に拝観しておこうと思い訪れた次第であります。
2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。
2月上旬。 京都市下京区の興正寺(こうしょうじ)に参拝しました。 興正寺の境内には、紅梅と白梅が1本ずつ植えられており、2月中旬から3月上旬にかけて見ごろを迎えます。 2月上旬だと、まだ梅が咲き始めたばかりで花数が少ないだろうと思ったのですが、近くを通りかかったので、梅がどの程度咲いているのかを確認していくことにしました。
2月上旬に円山公園を散策した後、西隣の八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園を代表する神社で、東山区を観光する多くの人が立ち寄ります。 そのため、いつ訪れても境内には、たくさんの人がいますね。 特に正月三箇日は大混雑で、大晦日の夜には大勢の初詣客の列が四条通にできます。
2月上旬に京都市東山区の知恩院に参拝した後、南隣の円山公園を散策しました。 円山公園は春の桜が美しく、3月末から4月上旬にかけて、お花見に訪れる旅行者や観光客の方が非常に多いのですが、冬は人が少な目です。 とは言え、円山公園は東山散策の休憩に絶好の場所にあるので、まったく人がいないことはないんですけどね。
2月上旬に京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、東山を代表する大きな寺院で、東山観光に訪れた旅行者や観光客の方で、いつも賑わっています。 でも、境内が広大なので、混雑することは滅多にありません。 冬は、京都を訪れる人が少なくなる季節ですから、知恩院も他の季節と比較すると人が少な目です。 とは言え、無人ということはないんですけどね。
2月上旬。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、桓武天皇が平安遷都の際、王城鎮護のために都の四方に造営した大将軍社のうちの東南隅のひとつです。 そのため、大将軍神社は、都が京都に遷されてから今日まで、ずっと京都を守り続けている神社なのです。
2月上旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 便利な場所に建っていることから、お参りがしやすく、年に何度かふらっと訪れますね。
1月下旬。 京都市右京区の天球院を訪れました。 天球院は、妙心寺の塔頭(たっちゅう)で、通常は非公開の寺院なのですが、1月10日から3月18日まで、京の冬の旅の非公開文化財特別公開が実施されています。 これまで、天球院には一度も入ったことがなかったので、この機会に拝観することにしました。