京都の名所旧跡一覧

藤森神社の見ごろの桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)に桜を見に行った後、近くの藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 この時期に藤森神社を訪れるのは久しぶりです。 藤森神社には、それほど多くありませんが桜が植えられており、そろそろ見ごろを迎えているはずです。

桜が見ごろを迎えた墨染寺・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)に参拝しました。 墨染寺は、あまり有名なお寺ではなく、境内もそれほど広くないのですが、ソメイヨシノや墨染桜(すみぞめざくら)が植えられており、4月になると華やかになります。 桜が見ごろになっても、参拝者は少なく落ち着いてお参りできるのが良いですね。

長建寺の見ごろの桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の長建寺に参拝しました。 長建寺には、糸桜やソメイヨシノなどの桜が植えられています。 京都の桜は、長建寺から始まるとも言われており、3月下旬に糸桜が見ごろを迎えると、京都各地でも徐々に桜が開花し始めます。 4月に入っているので、すでに糸桜は見ごろを過ぎているでしょうが、ソメイヨシノはそろそろ満開を迎えている頃です。

乃木神社で見ごろを迎えた桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の御香宮神社の桜を見た後、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社で、明治天皇陵の近くに建っています。 境内には、多くのソメイヨシノが植えられていますが、春でも訪れる人が少なく、静かに桜を見ることができます。

宇治川派流域の桜を見て歩く・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の長建寺に参拝した後、宇治川派流域に桜を見に行きました。 宇治川派流域は、酒蔵が建つなど、昔ながらの町並みが残っており、春には風情のある桜を見ることができます。 特にソメイヨシノが多く植えられており、満開になった時の宇治川派流域の華やかさは見事の一言ですね。

伏見桃山城で満開になった桜・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の乃木神社に桜を見に行った後、伏見桃山城を訪れました。 伏見桃山城には、ソメイヨシノや枝垂れ桜が無数に植えられており、この時期は城内が、とても華やかになります。 京都には、神社やお寺は多いですが、お城は少ないです。 そのため、伏見桃山城は、京都市内でお城と一緒に桜を観賞できる貴重な公園なのです。

背割堤で満開になった桜・2020年

4月初旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、木津川が淀川に合流する地点にある堤防で、1.3kmに渡ってソメイヨシノがたくさん植えられています。 春になると、ソメイヨシノが一斉に花を咲かせ、堤防の上には薄紅色のトンネルができあがります。 近年、背割堤は知名度が上がり、毎年4月に多くの旅行者や観光客の方が訪れるようになっていますね。

岡崎疏水の桜を見て歩く・2020年

3月末に京都市左京区のインクラインの桜を見た後、少し北に歩き、岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、岡崎を流れる琵琶湖疏水のことです。 岡崎疏水沿いには、多くの桜が植えられており、毎年3月末から4月上旬にかけて美しい桜風景を見ることができます。 ただ疏水沿いの歩道を歩くだけなのですが、春ののどかな雰囲気を楽しめるのが岡崎疏水の良いところです。

インクラインで見ごろを迎えた桜・2020年

3月末。 京都市左京区のインクラインに桜を見に行きました。 インクラインは傾斜鉄道のことで、琵琶湖疏水を使って運搬された物資を船から降ろすことなく、昇降させることができます。 今は使われておらず、線路の両脇には多くのソメイヨシノが植えられ、春に旅行者や観光客の方の目を楽しませてくれます。 例年だと4月上旬に桜が見ごろを迎えるインクラインですが、2020年は3月末に見ごろとなりました。

桜を見ながら山科疏水を歩く・2020年

3月末に京都市山科区の毘沙門堂に桜を見に行った後、近くの山科疏水の桜を見て歩きました。 山科疏水は琵琶湖疏水のことで、山科を流れている琵琶湖疏水のことを山科疏水と通称しています。 山科疏水に限らず、琵琶湖疏水沿いはソメイヨシノが多く植えられているので、春になると満開の桜を見ながら歩きたくなります。