京都御苑に早咲きの梅を見に行った・2026年

2月中旬に京都市上京区の京都御苑内にある宗像神社の梅を見た後、御苑内の梅を見て歩きました。

梅がたくさん植わっているのは御苑内の西側。

梅林もあり、早咲きから遅咲きまで様々な品種を2月上旬から3月下旬まで楽しめます。

出水の小川の梅

京都御苑の最寄り駅は、地下鉄の丸太町駅または今出川駅。

どちらの駅からも出てすぐですが、梅林に向かうなら丸太町駅の方が少し近いです。

宗像神社を出て、少し北に歩くと、紅梅と白梅が美しい姿を見せてくれました。

紅梅と白梅

紅梅と白梅

2本並んだ紅白の梅は人気があり、この日も数人が笑顔で記念撮影をしていました。

白梅は満開となり、全身が真っ白に。

紅梅はまだ5分咲きくらいで、白梅より見劣りますが、遠くからでも割と華やかな姿。

数日遅ければ、両方が満開になっていたと思うと、ちょっと訪れるのが早かったなと残念な気持ちになります。

出水の小川のほとりに植わっている紅梅は、先ほどの紅梅よりやや花数が少なく3分咲きといった感じ。

出水の小川と紅梅

出水の小川と紅梅

あの紅梅が満開になった姿を小川越しに眺めるのが、早春の京都御苑の定番。

出水の小川の近くには、白梅も植わっており満開見ごろとなっていました。

出水の小川の白梅

出水の小川の白梅

先ほど見た白梅と同じ品種なのか、まったく同じような咲き進み方。

こちらも小川越しに眺めたいですが、写真は小川が切れてしまってますね。

白梅から北に歩くと、数本のソシンロウバイが植わっています。

ソシンロウバイ

ソシンロウバイ

このソシンロウバイは、ずっと人間の背より低い状態を保っているようですが、手入れをして背が高くならないようにしているのでしょうか。

そろそろソシンロウバイは終わりが近い頃ですが、京都御苑ではまだ見ごろが継続中。

梅林の早咲きの梅

梅林に到着。

入り口付近では、白梅が満開、紅梅が3分咲きから5分咲き。

梅林入口と梅

梅林入口と梅

南から日射しをいっぱいに浴び、心地良さそうですな。

梅林の中は、早咲きの梅が咲いていたものの、ほとんどが見ごろ前。

晴天で観梅にもってこいの日でしたが、咲き具合が物足りない。

3分咲きの紅梅

3分咲きの紅梅

出水の小川の白梅のように花で覆いつくされた姿を期待していましたが、枝の先が赤く変色している程度の3分咲き。

幹が細い梅が多く、あまり華やかにならない品種なのかもしれません。

梅林の中で、比較的早くに満開となるのが皇宮警察前の紅梅。

皇宮警察前の紅梅

皇宮警察前の紅梅

この紅梅は、満開になっていると思ったのですが、5分咲きから7分咲きで見ごろまでもう少しでした。

枝が外に張り出すように伸び、濃い紅色の花をたくさん咲かせた姿は、梅林で最も美しいと言っても過言ではありません。

ピンク色の花が咲き始めた梅は、まだ人の背と同じくらい。

咲き始めの梅

咲き始めの梅

梅林は、近年に植えられた梅も多く、背が低いものが目立ちます。

背が低い紅梅

背が低い紅梅

今はまだ花を咲かせても、枝がすかすかですが、いずれは皇宮警察前の紅梅のように立派な姿になってくれるはず。

梅林の東側の西園寺邸跡では、サザンカもたくさん咲いていました。

西園寺邸跡のサザンカ

西園寺邸跡のサザンカ

足元に散った花が目立ち始めていましたが、まだ元気に咲いていましたよ。

2月中旬の京都御苑の梅は、宗像神社の北と出水の小川で白梅が満開となっていました。

梅林は、早咲きの梅のいくつかが見ごろに入ってましたが、全体的にまだ寂しい状況。

遅咲きの梅は開花していなかったので、梅林全体が見ごろを迎えるのは2月20日以降になりそうです。

2月末から3月上旬に最も華やかになると思われるので、その頃に訪れるのがおすすめですね。

なお、京都御所の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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