京都のツツジの名所を集めました
4月下旬から5月上旬にかけて、京都では、ツツジが見ごろを迎えます。 4月の京都は、桜が人気があり、多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、桜が散ると一気に人が減ります。 ツツジが美しいゴールデンウィークも、桜が散って間もないこともあり、京都は意外と人が多くありません。 そのため、4月下旬から5月上旬は、京都を散策しやすく、この時期に見ごろを迎えるツツジを見て廻るのがおすすめです。 そこで、今回は、京都のツツジの名所をいくつか紹介します。
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4月下旬から5月上旬にかけて、京都では、ツツジが見ごろを迎えます。 4月の京都は、桜が人気があり、多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、桜が散ると一気に人が減ります。 ツツジが美しいゴールデンウィークも、桜が散って間もないこともあり、京都は意外と人が多くありません。 そのため、4月下旬から5月上旬は、京都を散策しやすく、この時期に見ごろを迎えるツツジを見て廻るのがおすすめです。 そこで、今回は、京都のツツジの名所をいくつか紹介します。
2019年の京都の桜は、ほぼ散り、残っているのは平野神社、二尊院、六孫王神社くらいでしょうか。 昨年9月の台風21号の被害を受けた桜が多く、枝が折れているのが目立ったのが、今年のお花見の特徴でした。 それでも、いつもと変わらず美しく咲いた桜もたくさんあり安心しました。 2019年の京都のソメイヨシノは、3月27日に開花し、4月12日頃まで楽しめました。 開花は例年より1日早かったものの、4月に入ってから気温の低い日が続いたことから、例年よりも桜が長持ちしましたね。 今回の記事では、2019年に訪れた桜の名所を振り返ります。
4月中旬に京都市東山区の建仁寺の桜を見た後、団栗通(どんぐりどおり)を西に5分ほど歩き、鴨川にやってきました。 鴨川には3月下旬にも桜を見に訪れていますが、それは、五条通よりも南側で、早咲きの枝垂れ桜が見ごろを迎えている頃でした。 五条から七条まで鴨川沿いの枝垂れ桜が満開・2019年 今回は、五条よりも北にある団栗橋付近の桜を見ることに。
4月中旬に京都市上京区の千本釈迦堂の桜を見た後、東に15分ほど歩き、雨宝院(うほういん)に参拝しました。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 今回、雨宝院に参拝したのは、その遅咲きの桜を見ることが目的です。
4月中旬に京都市上京区の千本釈迦堂に参拝しました。 千本釈迦堂は、3月下旬に見ごろを迎える早咲きの枝垂れ桜が有名です。 4月中旬だと、すでに枝垂れ桜は散っていますが、境内では、遅咲きの八重桜が咲き始め、4月下旬にかけて見ごろを迎えます。 今回の参拝は、そろそろ咲き始めているだろう八重桜を見ることが目的です。
4月中旬に北野天満宮の桜と新緑を見た後、近くの平野神社に参拝しました。 平野神社は、多くの品種の桜が植えられています。 京都市内の桜の名所として、一番に平野神社を挙げる人もいるのではないでしょうか。 平野神社の桜が、最も華やかなのは、ソメイヨシノが満開になる頃ですが、ソメイヨシノが散った後も、境内では遅咲きの桜が咲き、4月いっぱいはお花見を楽しめます。
4月中旬。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮は、梅が有名な神社ですが、境内には桜も数本植えられています。 遅咲きの桜が多く、毎年、ソメイヨシノが終わった頃から見ごろを迎えますね。
4月中旬に京都市右京区の仁和寺に御室桜(おむろざくら)を見に行った後、東隣に建つ五智山蓮華寺に参拝しました。 蓮華寺には、数は少ないですが、遅咲きの桜が植えられています。 見ごろ時期は、ソメイヨシノが終わりを迎える頃ですから、4月中旬は蓮華寺で良い具合に遅咲きの桜が咲いているはずです。
4月中旬に京都市東山区の豊国廟に桜を見に行った後、妙法院に参拝しました。 妙法院には、八重紅枝垂れ桜が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 そろそろ八重紅枝垂れ桜が良い具合に咲いているだろうと思い、妙法院を訪れた次第です。
4月中旬に京都市東山区の養源院の桜を見た後、隣の法住寺にも参拝しました。 法住寺には、境内の中央に八重紅枝垂れ桜が植えられており、4月10日頃に見ごろを迎えます。 養源院に参拝する時は、法住寺にも参拝することが多いのですが、春に法住寺を訪れるのは久しぶりです。