冬に参拝した熊野若王子神社・2017年

1月中旬。 京都市左京区の熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)に参拝しました。 熊野若王子神社は、哲学の道の南の入り口である若王子橋のすぐ近くに建っており、桜が咲く季節になると哲学の道の桜を見に訪れた観光客の方たちがよく参拝しています。 でも、それ以外の季節だと、参拝者は少な目です。

雪残る最勝院境内

1月中旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した際に近くに建つ最勝院にもお参りに行きました。 最勝院は、あまり有名な寺院ではありませんが、南禅寺に訪れた観光客や旅行者の方がよく参拝しています。 とは言え、南禅寺に訪れる方は非常に多いですが、近くに最勝院があることに気付く方は少ないですね。

見晴らしが良い冬の南禅寺境内・2017年

1月中旬。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 南禅寺には桜とカエデが多く植えられていることから、春と秋にたくさんの観光客が押し寄せます。 でも、冬になると訪れる人が一気に減り、境内が混雑することはありません。 なので、心静かに南禅寺に参拝したい場合は、冬に訪れるのがおすすめなんですよね。

冬の妙心寺境内を歩く・2017年

1月中旬。 京都市右京区の花園に建つ妙心寺に参拝しました。 妙心寺は京都を代表する禅寺で、臨済宗妙心寺派の総本山です。 総本山ということから、境内がとても広く、全てをじっくりと見て廻ると半日くらいはかかるでしょうね。

木島神社に新年の参拝・2017年

1月中旬に京都市右京区の広隆寺に参拝した後、東に8分ほど歩いた辺りに建つ木島神社(このしまじんじゃ)にもお参りをしました。 木島神社は、正式には木島坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)といいます。 一度聞いただけでは覚えられないですね。

冬の静かな広隆寺

1月中旬。 京都市右京区の太秦(うずまさ)に建つ広隆寺に参拝してきました。 冬に広隆寺を訪れるのは今回が初めて。 広隆寺は、推古天皇11年(603年)に聖徳太子が建立した京都最古のお寺です。 年明けの早い時期に由緒ある広隆寺に参拝すると良いことがありそうですね。

石清水八幡宮の雪景色

1月中旬。 京都を大寒波が襲い、各地で大雪となりました。 京都市内では近年まれに見る積雪となり、多くの観光名所で雪景色を見れました。 金閣寺、清水寺、仁和寺など世界遺産に登録されているところは、きっと見事な雪景色だったでしょうね。 そういった雪景色を見れるのも冬の京都観光の魅力のひとつであります。 雪は京都市内だけではなく、その南に位置する八幡市でも降り、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で雪景色を見れました。 今回の記事では、石清水八幡宮の雪景色を紹介します。

新春の梅宮大社で見た冬の花・2017年

1月中旬に京都市西京区の松尾大社に新年の参拝をした後、近くの梅宮大社(うめのみやたいしゃ)にもお参りをしてきました。 梅宮大社も松尾大社と同じく、お酒の神さまを祀っている神社です。 また、社名からも想像できるように梅宮大社は、梅の名所でもあります。 さすがに1月中旬では梅は開花してなさそうですけどね。

松尾大社に新年の参拝・2017年

1月中旬。 京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)に新年の参拝をしてきました。 松尾大社は、お酒の神さまを祀る神社。 お酒は何かめでたいことがあった時に飲みますから、新年を迎えたばかりのめでたい時期に松尾大社にお参りをしておくと今年1年が良い年になりそうな気がします。

応仁の乱で活躍した足軽骨皮道賢が陣取った稲荷山

今から550年前の応仁元年(1467年)に勃発した応仁の乱は、京都の街を焼きつくしました。 これまでの価値観は崩壊し、世は戦国時代へと突入。 公卿たちが都を離れて地方で暮らすようになり、各地に小京都ができるようになったのもこの頃からです。 戦国時代は、社会の価値観が崩壊し、下の者が上の者に取って代わる下剋上が流行するようになりました。 そして、下剋上を象徴するように活躍し始めたのが、足軽と呼ばれる兵士たちでした。