八幡市駅にある引窓南邸跡の碑
人形浄瑠璃の演目「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」の有名な場面に「引窓(ひきまど)」があります。 寛延2年(1749年)よりたびたび上演されてきた有名な演目で、舞台となったのは八幡の里、現在の京都府八幡市です。
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人形浄瑠璃の演目「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」の有名な場面に「引窓(ひきまど)」があります。 寛延2年(1749年)よりたびたび上演されてきた有名な演目で、舞台となったのは八幡の里、現在の京都府八幡市です。
1月中旬。 京都を大寒波が襲い、各地で大雪となりました。 京都市内では近年まれに見る積雪となり、多くの観光名所で雪景色を見れました。 金閣寺、清水寺、仁和寺など世界遺産に登録されているところは、きっと見事な雪景色だったでしょうね。 そういった雪景色を見れるのも冬の京都観光の魅力のひとつであります。 雪は京都市内だけではなく、その南に位置する八幡市でも降り、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で雪景色を見れました。 今回の記事では、石清水八幡宮の雪景色を紹介します。
2017年の元日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に初詣に行ってきました。 毎年、このブログは石清水八幡宮に初詣に行った記事から始まっていますが、酉年の2017年も例年どおりであります。
11月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の摂社である高良神社(こうらじんじゃ)に参拝してきました。 高良神社には、背の高いイチョウの木が2本植えられており、秋が深まると金色に染まります。 今回、高良神社に参拝したのはイチョウの黄葉を見るためであります。
7月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)にハス、スイレン、アサザを見に行ってきました。 石清水八幡宮は男山の山上にあるので、ケーブルに乗車するか山道を登って行かないと本殿にお参りできません。 でも、ハスが咲く池は男山のふもとにあるので、山の上まで行く必要はありません。 なので、暑い夏でも、それほど汗をかかずに済みます。
毎年ゴールデンウィークに京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で石清水灯燎華(いわしみずとうりょうか)が行われます。 2016年は5月4日の19時から21時まで境内がライトアップされ、また、本殿の特別公開、献灯、茶席接待なども行われます。 ということで、5月4日に石清水灯燎華を見に行ってきました。
4月初旬。 京都府八幡市に建つ正法寺(しょうぼうじ)の夜間拝観に行ってきました。 正法寺は、普段から境内に入ることはできるのですが、諸堂と庭園の拝観は実施していません。 でも、1ヶ月に2日だけ土曜日と日曜日に一般公開が行われる月もあります。 4月初旬は、3日間の特別公開が行われ、土曜日には夜間拝観も実施されるということだったので、夜桜を見ようと思い参拝した次第であります。
4月10日に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 この日は、午後1時から30年ぶりに島原太夫道中が催されるということで、それを見るのが目的です。 今回の島原太夫道中は、石清水八幡宮の社殿が国宝に指定されたことを記念したものだそうです。
4月上旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に桜を見に行ってきました。 石清水八幡宮は、神域全体に多くの桜が植えられています。 品種は、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、八重桜、枝垂れ桜など様々ですが、特に多く植えられているのはソメイヨシノです。 私が訪れた時は、そのソメイヨシノがちょうど見ごろを迎えていました。
4月初旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、木津川と宇治川の間にある堤防で、1km以上に渡ってソメイヨシノが植えられています。 春になると、桜の木が一斉に花を咲かせ、堤防は薄紅色のトンネルに変身します。