元日に初詣に行った豊国神社・2023年
元日。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 普段の豊国神社では、国宝三唐門の一つに数えられる唐門が閉ざされているのですが、正月三箇日は開門され、本殿の正面に行くことができます。 以前にも、元日に豊国神社に参拝したことがありますが、それは随分と前なので、今年は久しぶりに元日に当社を訪れることにしました。
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元日。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 普段の豊国神社では、国宝三唐門の一つに数えられる唐門が閉ざされているのですが、正月三箇日は開門され、本殿の正面に行くことができます。 以前にも、元日に豊国神社に参拝したことがありますが、それは随分と前なので、今年は久しぶりに元日に当社を訪れることにしました。
京都市伏見区の勝念寺は、かましきさんの愛称で親しまれています。 かましきさんとは、当寺に祀られている身代釜敷地蔵尊が由来で、織田信長から賜ったお地蔵さまと伝えられています。 勝念寺を創建した聖誉貞安(しょうよていあん)上人は、織田信長が帰依していたお坊さんです。 織田信長は、他に多羅観音(たらかんのん)や門出八幡宮(かどではちまんぐう)のご神体も貞安上人に寄進したと伝えられています。
京都市東山区の養源院は、血天井で有名なお寺です。 関ケ原の戦いの前に東軍の鳥居元忠らが伏見城にたてこもり、西軍の軍勢と戦い自害した際、血がついた床を天井としたのが血天井です。 養源院と言えば、この血天井と紅葉が人気なのですが、本堂に祀られている大聖歓喜双身天王像(だいしょうかんきそうしんてんおうぞう)も、出世開運、商売繁盛のご利益を授けてくれる聖天さんとして親しまれています。
7月上旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀っており、出世開運のご利益を授けてくれることで知られています。 普段から参拝者はそれほど多くない神社ですが、夏は特に人が少なくなりますね。
大黒天は、左肩に財宝が入った袋を背負い、右手には富をもたらす小槌を持ち、足で米俵を押しています。 その姿から、福徳財宝、出世開運、五穀豊穣、商売繁盛など、人々に豊かな恵みを与えてくれる神さまとして信仰されています。 大黒天は、全国各地に祀られていますが、京都市内でもお参りできるところがいくつかあります。 今回の記事では、私が参拝したことがある京都市内に祀られている大黒天を紹介します。
12月中旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、近くの豊国神社にも参拝しました。 豊国神社は、その名からも想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 出世開運のご利益を授けてくれることで有名で、京都に出張で訪れる会社員の方は、時間があればお参りしておきたいですね。
元日に京都市伏見区の金札宮(きんさつぐう)に参拝した後、向かいに建つ大黒寺にもお参りしました。 大黒寺は、薩摩藩ゆかりのお寺であり、境内の墓地には寺田屋事件の殉難者のお墓もあります。 今回は、お墓詣りではなく新春の金運祈願のために大黒寺にお参りに訪れました。
京都市上京区に建つ北野天満宮は、学問の神さまで有名な菅原道真を祀る神社です。 北野天満宮では、ここ数年、境内が整備され、新たに建物が建設されたり庭園ができたりと、以前よりも美しい景観となっています。 特に三光門の西側にできた紅梅殿船出の庭が風流ですね。 この紅梅殿船出の庭の近くには、庭ができる前から末社が並んでいます。 今回の記事では、これら末社を紹介します。
申年の元日に京都市東山区の豊国神社に初詣に行ってきました。 織田信長にサルと呼ばれていた豊臣秀吉が祀られている神社ですから、申年に参拝しておけば大いにご利益を授かれそうです。 また、正月三箇日には唐門が開くので、本殿の前まで行って参拝できます。
応仁の乱以降の100年間の戦国乱世を統一した豊臣秀吉が、主君であった織田信長から「サル」と呼ばれていたことは有名な話ですね。 豊臣秀吉の肖像画は、確かにサルに似ているように思います。 それなら、申年はサルと呼ばれていた豊臣秀吉を祀っている京都市東山区の豊国神社と彼にゆかりのある左京区の満足稲荷神社に初詣に行くと、大いにご利益を授かれそうな気がします。