
上賀茂神社の桜2011年4月6日の状況
京都市北区の上賀茂神社には、様々な名前がついた枝垂れ桜が植えられています。 4月6日。 それらの枝垂れ桜の開花状況の確認のために上賀茂神社にお参りに行ってきました。
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京都市北区の上賀茂神社には、様々な名前がついた枝垂れ桜が植えられています。 4月6日。 それらの枝垂れ桜の開花状況の確認のために上賀茂神社にお参りに行ってきました。
京都市伏見区の醍醐寺は、慶長3年(1598年)に太閤秀吉が、盛大に花見を催したことで知られています。 当時の天下人が花見の会場として選んだ場所というだけあって、醍醐寺は京都でも屈指の桜の名所です。
京都市左京区の下鴨神社の境内に御手洗川(みたらしがわ)という小川が流れています。 この御手洗川には、朱色の輪橋(そりはし)が架かっていて、その近くには梅の木が植えられています。 2月下旬になると、各地で梅が見頃を迎えだす時期なので、下鴨神社の梅も良い具合に咲いているのではないかと思い、2月21日に訪れてみました。
京都市東山区には、紅葉の名所がたくさんあります。 その中でも人気なのが、世界遺産に登録されている清水寺。 清水寺は、いつ訪れても観光客の方で境内が埋め尽くされているのですが、紅葉シーズンになるとその数はさらに増えます。 やはり皆さん、紅葉の時期が美しいということを御存じなんですね。 ということで、私も11月24日に清水寺に紅葉を観に行ってきました。
京都市右京区には、世界遺産に登録されている寺院がたくさんあります。 御室(おむろ)に建つ仁和寺(にんなじ)もその内のひとつですね。
京都に建つお城と聞いてすぐに思いつくのは、中京区の二条城ではないでしょうか。 この二条城は、慶長8年(1603年)に徳川家康によって京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊所として造営されたものです。 二条城と言えば、通常、徳川家康の二条城を指しますが、実は家康が二条城を造営する以前にも二条城が存在していたことをご存知でしょうか。
京都市右京区には、三尾(さんび)と呼ばれる自然あふれる地域があります。 三尾とは、地名に「尾」が付く3つの地域のことで、高雄、槇尾(まきのお)、栂尾(とがのお)を指します。ちなみに高雄は、以前は「高尾」と表記していたことから三尾に数えられています。 この三尾のひとつである栂尾には、世界遺産に登録されている高山寺が建っています。
10月上旬。 高野山までお墓参りに行って来たついでに金剛峯寺に訪れてきました。 訪れたと言っても、時間があまりなかったので、建物内の拝観はせず、境内を少し散策しただけですが。
前回の記事では、拝観料が必要ない東寺の建物を紹介しました。 今回の記事では、拝観料を納めて拝観できる東寺の建物を紹介します。 やっぱり、東寺に訪れたら、間近で五重塔を観ておきたいですよね。
京都のシンボル的な建造物と言えば、京都駅の京都タワーと東寺の五重塔ではないでしょうか。 どちらも京都駅の近くに建っているので、京都に旅行や観光で訪れた時には、真っ先に訪れるという方もいらっしゃることでしょう。 ところで、東寺は五重塔や金堂などを拝観する場合、拝観料を納める必要がありますが、拝観料を納めなくてもよい建物があることをご存知でしょうか。 そこで、今回の記事では、拝観料を納めなくても拝観できる東寺境内の建物を紹介したいと思います。