賀茂川と鴨川の違い
京都市内を流れている川と言えば、鴨川を連想される方が多いと思います。 鴨川は、「かもがわ」と読みますが、賀茂川と書いて「かもがわ」と読むこともあります。 有名なのは、鴨川と書く方ですが、ではなぜ賀茂川とも書くことがあるのでしょうか。
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京都市内を流れている川と言えば、鴨川を連想される方が多いと思います。 鴨川は、「かもがわ」と読みますが、賀茂川と書いて「かもがわ」と読むこともあります。 有名なのは、鴨川と書く方ですが、ではなぜ賀茂川とも書くことがあるのでしょうか。
京阪出町柳駅から徒歩5分ほどの場所に世界遺産に登録されている下鴨神社が建っています。 この下鴨神社の境内には、御手洗川(みたらしがわ)という不思議な川が流れています。
京都市左京区の詩仙堂の隣には、八大神社という神社が建っていますが、この神社は、宮本武蔵と所縁のある神社として知られています。
京阪電車の三条駅は地下にありますが、地上に出てみるとバスターミナルやビルがあり、いかにも賑わいのある駅といった感じがします。 また、街を歩いている人も、観光というよりは、京都にショッピングや遊びを目的として来ているように見えますね。 そんな繁華街の中にある三条駅ですが、じっくりと周りを眺めていると、檀王法林寺というお寺があるのに気付きます。
建久4年(1193年)、金戒光明寺でひとりの武将が出家しました。 法名は、法力房蓮生(ほうりきぼうれんせい)。 出家前の名は、熊谷直実。
叡山電車の一乗寺駅を出て東に歩いて行くと上り坂にさしかかります。 この上り坂の途中には、詩仙堂や八大神社がありますが、さらに上っていくと狸谷山不動院の入り口に到着します。 一乗寺駅からここまでは30分程度。
叡山電車の一乗寺駅を出て東に15分ほど歩いた場所に詩仙堂というお寺が建っています。 詩仙堂は、秋の紅葉の時期が人気ですが、5月下旬から6月中旬頃に訪れたいお寺でもあります。 その理由は、庭園のサツキが見頃を迎えるからです。
京都市左京区には、銀閣寺付近から疎水沿いの遊歩道である哲学の道が南に向かって1.5kmほど続いています。 春になると疎水沿いに植えられた桜がたくさん咲くことから、多くの観光客の方が訪れます。 哲学の道を歩いていると、桜や疎水の流れについつい目が行ってしまいますが、その周辺には、訪れておきたい寺社が多くありますので、ただ疎水沿いを歩くだけではもったいないですね。 そこで、今回は哲学の道を歩くついでに訪れることができる5つの寺社を紹介したいと思います。
京都には、金閣寺というお寺と銀閣寺というお寺があります。 どちらも名前が似ているため、建立した人物や年代など勘違いしてしまうことがよくあります。 そこで、今回の記事では、金閣寺と銀閣寺の特徴をまとめてみました。
京都市左京区の哲学の道の東側の通りに安楽寺というお寺が建っています。 この安楽寺は、鎌倉時代の宗教弾圧と関係があることで知られています。