
鳩が迎えてくれる三宅八幡宮
叡山電車の八幡前駅から東に5分ほど歩くと三宅八幡宮という神社に到着します。 三宅八幡宮の創建は、かなり古く、平安遷都(794年)の100年ほど前と伝えられています。 歴史ある神社なので、一度はお参りしておきたいと思い、5月中旬に訪れてきました。
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叡山電車の八幡前駅から東に5分ほど歩くと三宅八幡宮という神社に到着します。 三宅八幡宮の創建は、かなり古く、平安遷都(794年)の100年ほど前と伝えられています。 歴史ある神社なので、一度はお参りしておきたいと思い、5月中旬に訪れてきました。
初夏になると様々な花が咲きますが、この時期は新緑がきれいな季節でもあります。 京都市内で新緑を楽しもうと思うと、中心部から外れた観光名所に行く必要がありそうですが、実は、京都市中心部でも新緑を楽しめる場所がいくつかあります。 その中のひとつが、下鴨神社がある糺(ただす)の森です。
叡山電車に乗って、三宅八幡駅へ。 この辺りは、京都市の中でも静かな地域なので、騒がしくないところをのんびりと観光したい方におすすめです。 特に初夏の新緑の時期は、三宅八幡駅から北東に10分ほど歩いた場所に建つ蓮華寺を静かに拝観することができます。
京都市左京区の糺(ただす)の森に覆われた下鴨神社は、世界遺産に登録されている京都を代表する神社です。 下鴨神社の創建は古く、平安時代よりも前とされており、その長い歴史の中で数々の伝説が生まれ、今も七不思議として語り継がれています。 今回の記事では、その七不思議を紹介します。
京都市左京区にある平安神宮には、境内を囲むように神苑が設けられています。 神苑は、南神苑、西神苑、中神苑、東神苑から構成されており、春になるとそれぞれの神苑で桜が開花します。 その中でも、南神苑と東神苑には、多くの八重紅枝垂れ桜が植えられており、4月中旬になると一斉に咲き始めます。
京都市左京区の京阪電車の出町柳駅近くに長徳寺というお寺が建っています。 観光寺院ではないので、普段、訪れる方が少なく、その存在を知っている方もあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。 ところが、春になると門前で足を止めて、多くの方が見とれているものがあります。 それは、紅紫色の花が満開のおかめ桜です。
京都市左京区の修学院離宮の南、曼殊院の北に音羽川という川が流れています。 その音羽川の脇には、雲母坂と呼ばれる坂道があります。 雲母坂と書いて「きららざか」と読みます。
京都市左京区に鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)という神社が建っています。 最寄駅は叡山電車の修学院駅で、東に10分ほど歩くと到着します。 この鷺森神社の境内には、八重垣という石が置かれていて、縁結びのご利益があると伝えられています。
京都市左京区の叡山修学院駅から東に20分ほど歩くと曼殊院というお寺に到着します。 曼殊院は、室町時代から皇族関係者が代々住職となってきた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、境内に小堀遠州好みの枯山水庭園があることで有名です。
京都市左京区の下鴨神社の境内に御手洗川(みたらしがわ)という小川が流れています。 この御手洗川には、朱色の輪橋(そりはし)が架かっていて、その近くには梅の木が植えられています。 2月下旬になると、各地で梅が見頃を迎えだす時期なので、下鴨神社の梅も良い具合に咲いているのではないかと思い、2月21日に訪れてみました。