のんびりしている初夏の哲学の道
京都市左京区の哲学の道。 ここは、春になると疎水沿いのたくさんの桜が花を咲かせます。 そのため、桜の時期は、観光客の方で賑わい、なかなかゆっくりと散策できません。 でも、1ヶ月もすれば、人がとても少なくなり、哲学の道をのんびりと歩けるようになるんですよね。
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京都市左京区の哲学の道。 ここは、春になると疎水沿いのたくさんの桜が花を咲かせます。 そのため、桜の時期は、観光客の方で賑わい、なかなかゆっくりと散策できません。 でも、1ヶ月もすれば、人がとても少なくなり、哲学の道をのんびりと歩けるようになるんですよね。
5月初旬に京都市左京区の真如堂と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 この2つのお寺は、隣り合って建っているので、いつもどちらかだけに参拝するということはないですね。 どちらもカエデの新緑がきれいな頃。 観光で訪れる方が少ないこの時期は、静かに境内を散策できます。
5月初旬に京都市左京区の永観堂を訪れました。 訪れたというより、ちょっと参道を覗いたと言った方が良いのですが。 永観堂は、もみじの永観堂と呼ばれるように秋は、紅葉がきれいなところです。 なので、初夏は新緑も美しいお寺であります。
5月初旬に京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所として有名なお寺です。 なので、今の時期は、カエデの新緑がとてもきれいなんですよね。 しかも紅葉の時期のように人がたくさんいるわけでもないので、境内をのんびりと散策することができます。
4月上旬に賀茂川と高野川に桜を見に行きました。 私が訪れた時は、ちょうどソメイヨシノが満開となっていた頃でした。 ただ、川沿いの遊歩道を歩くだけなんですけど、とても気分が良くなりましたよ。
京都市左京区を流れる賀茂川のほとりには、たくさんの桜が植えられています。 ほとんどがソメイヨシノで、橋の上から薄いピンク色の花が満開になっているのを見ると、なんとも言えない爽快感があります。 でも、賀茂川に来たらソメイヨシノの桜並木だけでなく八重紅枝垂れ桜の並木も見ておきたいですね。 賀茂川沿いでも、半木(なからぎ)の道と呼ばれる辺りに、八重紅枝垂れ桜がたくさん植えられており、春になると、多くの観光客の方で賑わいます。
京都市内の早咲きの桜は、いろいろとありますが、思わず立ち止まって見とれてしまうのが、京都市左京区にある長徳寺のオカメ桜です。 見ごろを迎えるのは3月20日頃と、まだ桜の気分になっていない時なので、鮮やかなピンク色のオカメ桜を見ると、驚いてしまうんですよね。 私が長徳寺に訪れたのは、3月22日でした。 例年ならちょど良い頃です。
毎年、冬になると京都市観光協会が催す「京の冬の旅」。 この企画では、普段目にすることができない非公開文化財を鑑賞することができます。 2013年は、ガイドブックを200円で購入し、どこに行こうかといろいろと眺めて、絶対に拝観しようと思ったところがありました。 そこは、京都市左京区の霊鑑寺です。 霊鑑寺は、椿の寺として名高いことから、見ごろを迎えるであろう3月中旬まで待って、拝観してきました。
3月に入って京都も暖かい日が続き、各地で一気に梅が見ごろを迎え始めました。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅かったのですが、ようやく観梅が楽しめるようになりました。 3月11日。 京都市左京区の下鴨神社に梅を見に行ってきました。
京都のお土産と聞いて最初に思い浮かぶのが、八ッ橋という方は多いのではないでしょうか。 あまりに定番すぎて、八ッ橋以外のお土産を探そうとしても、最終的に八ッ橋になってしまったということもあることでしょう。 八ッ橋が誕生したのは、今から約300年ほど前で、場所は京都市左京区の熊野神社の辺りだったと伝わっています。