
冬の真如堂境内を歩く
1月上旬に京都市左京区の真如堂を訪れました。 真如堂は、春の桜と秋の紅葉が見事なお寺で、それらの時期には多くの参拝者で賑わいます。 でも、冬の時期に真如堂にお参りする人はとても少なく、境内の雰囲気は観光シーズンと一味違いますね。
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1月上旬に京都市左京区の真如堂を訪れました。 真如堂は、春の桜と秋の紅葉が見事なお寺で、それらの時期には多くの参拝者で賑わいます。 でも、冬の時期に真如堂にお参りする人はとても少なく、境内の雰囲気は観光シーズンと一味違いますね。
1月上旬に訪れた京都市左京区の宗忠神社。 目的は新年のお参りです。 宗忠神社には、以前に何度か参拝していますが、年明けの早い時期に訪れたのは今回が初めてです。
1月上旬に京都市左京区の吉田神社に新年のお参りをしてきました。 吉田山は、神楽岡(かぐらおか)とも呼ばれる吉田山に鎮座している神社なので、他の神社よりも神々しく感じるんですよね。 なので、新年の早い時期に参拝すると、1年間、身も心も引き締まるような思いがします。
三箇日を過ぎた1月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に新年のお参りに行ってきました。 まだ正月の雰囲気が残る京都の街ですが、道行く人たちは普段の日常に戻ったようで、正月らしさがなくなってきていますね。
京都の紅葉の見ごろは、一般的に11月中旬から下旬です。 なので、紅葉狩りに京都に訪れるなら、この期間が最適です。 でも、近年、京都の紅葉の見ごろ時期が少しずつ遅れている傾向にあります。 今までは11月中旬が見ごろだった神社やお寺の紅葉が、11月下旬に変わりつつあります。 遅いところだと、12月に見ごろを迎える所もありますね。 ということで、今回の記事では、12月に見ごろを迎える京都の紅葉の名所を紹介します。
京都市左京区を走る叡山電車の沿線沿いには多くの紅葉の名所があります。 その中でも一乗寺駅周辺は、人気のある紅葉スポットで、近年、多くの観光客や旅行者の方が訪れるようになっています。 一度は訪れておきたい神社やお寺が多く、初めて一乗寺を訪れた方は、つい欲張りすぎてたくさんの名所に行こうとし、肝心なところを見逃してしまったなんてこともよくあります。 ということで、初めて一乗寺界隈に紅葉狩りに訪れた方が、残念な思いをしないようにこの記事では必ず見ておきたい紅葉名所を3ヶ所紹介します。
黒谷の愛称で親しまれる京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、春の桜と秋の紅葉が美しいお寺です。 でも、観光客の方は、それほど多くはありません。 近くに南禅寺や平安神宮があるので、そちらに人が流れて、黒谷までは人が来ないのかもしれませんね。 金戒光明寺は、桜と紅葉のどちらがきれいなのでしょうか。 無粋な疑問ではありますが、この記事で、春と秋のどちらがおすすめかを判定しましょう。
京都市左京区の真如堂は、桜の名所でもあり、紅葉の名所でもあります。 春も秋も、どちらの季節に参拝しても美しい景色に出会えるので、桜も紅葉もぜひ見に行って欲しいですね。 でも、あえて桜か紅葉のどちらかを選ぶとしたら、どちらを選んだ方が良いのでしょうか。 ということで、私が、真如堂は桜と紅葉のどちらがおすすめかを勝手に決めます。
京都市左京区に建つ南禅寺は、春は桜、秋は紅葉が見事なお寺です。 私は、春も秋も南禅寺にお参りに行ったことがあり、桜も紅葉も見たことがあります。 どちらの季節に参拝しても、きれいな景色を見ることができるので、お花見でも紅葉狩りでも、都合の良いときに出かければいいでしょう。 でも、ここで、あえて桜の南禅寺と紅葉の南禅寺のどちらがきれいなのかを独断と偏見で決定したいと思います。
一揆。 この言葉から連想するのは、江戸時代や戦国時代に貧しい農民が徒党を組んで、時の権力者に反抗することではないでしょうか。 時代劇でも、その場面が出てくることがあるので、江戸時代以前の出来事のように思っている人が多いはず。 でも、一揆は近代になってからも起こっています。 その代表例は、大正7年(1918年)8月に起こった米騒動で、京都でも大きな騒ぎとなりました。