岡崎疏水と岡崎公園で満開になった桜・2023年
3月末。 京都市左京区の岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、琵琶湖疏水のことです。 左京区の岡崎あたりを流れている琵琶湖疏水は、岡崎疏水と呼ばれ、春には沿岸でたくさんの桜が咲きます。 ソメイヨシノが多いですが、オオシマザクラも植えられており、満開になると疏水の流れとともに清々しい景色を見せてくれます。
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3月末。 京都市左京区の岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、琵琶湖疏水のことです。 左京区の岡崎あたりを流れている琵琶湖疏水は、岡崎疏水と呼ばれ、春には沿岸でたくさんの桜が咲きます。 ソメイヨシノが多いですが、オオシマザクラも植えられており、満開になると疏水の流れとともに清々しい景色を見せてくれます。
3月下旬に京都市伏見区の乃木神社に参拝した後、西に約8分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)にも参拝しました。 御香宮神社には、参道や本殿脇に比較的多くの桜が植えられています。 例年の見ごろ時期は、3月上旬から中旬ですが、今年の京都の桜は、とても早く開花したので、御香宮神社でも、そろそろ桜が見ごろを迎えているはずです。
3月下旬に京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行った後、南に約10分歩き、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社です。 京都市内にある神社の中では、あまり知名度が高くありませんが、春には桜がきれいに咲くので、この時期に一度は参拝したいですね。
3月下旬に京都市伏見区の御香宮神社に参拝した後、宇治川派流に桜を見に行きました。 宇治川派流の近くには、酒蔵が多く建ち並び、江戸時代の風景が今に残っています。 その酒蔵や川の流れと一緒に見る桜は、都会の喧騒を忘れさせてくれ、時間に追われている現代日本人の心を癒してくれます。
3月下旬。 京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行ってきました。 伏見桃山城は、かつては遊園地でしたが、今は伏見桃山城運動公園となっています。 それでも、遊園地があった時代からの天守閣が今も残っています。 天守閣の近くには、多くの桜が植えられており、春には華やかな景色を楽しめます。
3月下旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になる三川合流地点にある堤防で、約1.4kmに渡りソメイヨシノが植えられています。 ソメイヨシノが一斉に満開になった光景は見事の一言で、毎年、その美しい桜風景を見るため背割堤を訪れています。
3月24日に京都御苑の桜を見た後、寺町通を北に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、境内に立派な枝垂れ桜があり、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、その他にヤマザクラやソメイヨシノも植えられていて、4月上旬にかけて境内が華やかになります。 今年の京都は、桜の開花が早かったことから、本満寺も、そろそろ枝垂れ桜以外の桜が見ごろを迎えている頃です。
3月24日に京都御所の春の特別公開を見た後、京都御苑内の桜を見て歩きました。 京都御苑内には、早咲きから遅咲きまで、たくさんの種類の桜が植えられており、毎年3月中旬から4月末にかけて桜を楽しむことができます。 例年だと、まだ早咲きの桜が咲いている程度なのですが、今年の京都は桜の開花が早かったため、京都御苑内のその他の桜の開花も早まっています。
3月24日。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 この御幸桜は、ちょっと変わった枝垂れ桜で、咲き始めは白色なのに日が経つと赤色に変化していきます。 今年の京都の桜は、3月17日と非常に早い時期に開花したことから、そろそろ六角堂の御幸桜も、赤色になっている頃だと思い、その姿を見に行ってきました。
3月下旬に京都市東山区の清水寺に早咲きの桜を見に行った後、北に約15分歩き、八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園祭で有名な神社で、7月になると多くの人で賑わいますが、その他の時期でも比較的多くの人が訪れます。 さて、3月下旬の八坂神社では、南楼門近くでヤマザクラが咲きます。 今年の京都は、桜の開花が早かったので、そろそろヤマザクラが見ごろを迎えていそうだと思い、八坂神社に参拝した次第です。