池越しに眺める紅八重枝垂れ桜・退蔵院
京都市右京区の妙心寺に退蔵院というお寺があります。 退蔵院には、昭和に造られた余香苑(よこうえん)という池泉回遊式庭園があり、春になると紅八重枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 4月中旬。 満開となった紅八重枝垂れ桜を見に退蔵院を訪れました。
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京都市右京区の妙心寺に退蔵院というお寺があります。 退蔵院には、昭和に造られた余香苑(よこうえん)という池泉回遊式庭園があり、春になると紅八重枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 4月中旬。 満開となった紅八重枝垂れ桜を見に退蔵院を訪れました。
京都市西京区の大原野に正法寺(しょうぼうじ)というお寺が建っています。 正法寺の石庭には、紅枝垂れ桜が植えられており、春になるとたくさんの花を咲かせます。 4月中旬。 ソメイヨシノが終わりに近づいてきた頃、正法寺に紅枝垂れ桜を見に行ってきました。
JR向日町駅から、阪急バスに乗車し、揺られること約20分。 京都市西京区の十輪寺に到着です。 ここは、在原業平(ありわらのなりひら)ゆかりのお寺で、境内には、樹齢約200年の「なりひら桜」と呼ばれる枝垂桜が植えられています。
嵐山に建つ天龍寺は、春になると桜をはじめ、様々な植物が花を咲かせます。 京都でも人気のある観光地に建っていることから、毎年春になると多くの観光客の方が天龍寺を訪れます。 私もその中に混ざり、4月上旬に天龍寺に桜を見に行ってきました。
京都市右京区の花園に建つ法金剛院は、花の寺として有名です。 もちろん春になると桜も咲きます。 法金剛院の桜の中で、特に見事なのが、本堂の正面に植えられている紅枝垂れ桜です。 この紅枝垂れ桜を見るために4月上旬に法金剛院を訪れました。
3月も後半に入ると春らしい陽気になってきますね。 気温が徐々に高くなってくることで、春の訪れを感じることもあれば、様々な花が咲き始めることで春を感じることもあります。 京都市伏見区の城南宮の神苑には、源氏物語に登場する100種類もの植物が植えられているので、これらの植物が花を咲かせることで春の訪れを感じることができます。
2012年の「京の冬の旅」で特別公開されることになった相国寺の法堂(はっとう)と開山堂(かいさんどう)。 辰年なので、法堂の天井に描かれた蟠龍図を見ておこうと思い、2月下旬に相国寺を訪れてきました。
2012年の「京の冬の旅」で初公開となった雲龍院。 3月18日まで、干支が辰ということから、寺名に「龍」の文字が入る雲龍院で、普段、見ることができない寺宝が特別公開されています。 この機会を逃すと、次はいつ鑑賞できるかわかりません。 というわけで、雲龍院の特別公開に行ってきましたので、今回はその模様をお伝えします。
京都市左京区の八瀬に建つ瑠璃光院(るりこういん)は、普段は拝観できないのですが、春と秋に期間限定公開が行われます。 瑠璃光院は、紅葉の名所として有名なので、秋に拝観するのがおすすめです。 この時期に訪れる観光客の方は、やはり色鮮やかな紅葉に目を奪われていますね。 でも、瑠璃光院に訪れて紅葉だけを観賞するのはもったいないです。 その下に目をやれば、他ではなかなか見ることができない明るい緑色の苔がびっしりと地面を埋め尽くしています。 苔のじゅたんは、境内にある3つの庭園すべてで見ることができます。
阪急電車の長岡天神駅を降りると、そこは長岡京市。 長岡京市には、菅原道真を祀る長岡天満宮が建っています。 この神社は、長岡京市の紅葉の名所として知られています。 ということで、12月上旬に長岡天満宮に紅葉を観に行ってきましたので、その模様をお伝えします。