二条城の梅林・2012年
梅の見ごろは、大体2月中旬から3月中旬まで。 旅行者の方で賑わう観光シーズンよりも少し前のこの時期は、のんびりと梅を観ることができます。 京都市中京区にある二条城は、世界遺産に登録されていることから、観光シーズン以外の時期でも拝観者の方が多いのですが、梅の時期は割と少なめです。 ということで、3月中旬に二条城に梅を観に行ってきましたので、今回の記事ではその模様を紹介します。
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梅の見ごろは、大体2月中旬から3月中旬まで。 旅行者の方で賑わう観光シーズンよりも少し前のこの時期は、のんびりと梅を観ることができます。 京都市中京区にある二条城は、世界遺産に登録されていることから、観光シーズン以外の時期でも拝観者の方が多いのですが、梅の時期は割と少なめです。 ということで、3月中旬に二条城に梅を観に行ってきましたので、今回の記事ではその模様を紹介します。
地下鉄烏丸御池駅から地下鉄四条駅辺りまでは、多くの企業のオフィスや金融機関が建ち並ぶビジネス街となっています。 なので、この付近は、スーツを着たビジネスマンの方がたくさん行き交っており、観光客の方は少なめです。 さすがにビジネス街で見かける方は、どなたも忙しそうです。 でも、上記2つの駅の間にある烏丸三条(からすまさんじょう)は、ビジネスマンの方のちょっとした憩いの場となっています。
京都市中京区の地下鉄烏丸御池駅から南西に5分ほど歩くと、高松神明神社という神社が現れます。 この神社をご存知の方は少ないのではないでしょうか。 私も参拝するまでは、社名すら聞いたことがありませんでした。 境内もいたって特徴がない感じだったので、簡単にお参りをして帰ろうと思ったのですが、よくよく境内を見てみると真田幸村と縁のあるお地蔵さんが祀られていることに気付きました。
京都市中京区の京都市役所周辺は、ビジネス街ということもあって近代的なビルがいくつも建っています。 この辺りを観光で訪れたことがある方なら、あまり京都らしい景色ではないと感じたことでしょう。 ところが、こういった場所でもビルとビルの隙間に想像してなかったようなお寺や神社がひっそりと建っていることがあります。 今回の記事で紹介する法雲寺もそのひとつです。
京都市中京区の御池通に建つ京都ホテルオークラは、毎年12月になるとホテルの敷地内がイルミネーションで装飾されます。 京都の街に対して、古風なイメージを持っている方が多いと思いますが、この時期の御池通は、京都ホテルオークラのおかげで近代的な夜景を楽しむことができます。
2011年10月。 京都市中心部に2つのホテルがオープンしました。 ひとつは京都駅の「ホテル近鉄京都駅」で、もうひとつは三条河原町の「ロイヤルパークホテル ザ 京都」です。 どちらも比較的大きなホテルなので、春や秋の観光シーズンの京都での宿泊が便利になりそうです。
京都には、病気平癒のご利益があると伝えられている寺社がたくさんあります。 有名な神社なら、どこでも病気平癒のお守りを授かることができますね。 だた、その神社が、どうして病気平癒のご利益があるのか、よくわからないこともあります。 何か言い伝えがあると、納得するんですけどね。 そこで、今回の記事では、病気平癒のご利益に関して、しっかりと伝説が残っている寺社を4つ紹介します。
地下鉄京都市役所前駅の改札を抜けて、地上に上がると、京都ホテルオークラの大きな建物が現れます。 今では全く面影が残っていませんが、この地は、江戸時代に長州藩の屋敷が置かれた場所です。
8月6日から15日まで、堀川と鴨川で開催されている京の七夕。 新しい京都の夏の行事として、テレビやラジオなどで頻繁に告知が行われていますね。 今回の記事では、鴨川会場の様子をお伝えします。 ちなみに鴨川会場の点灯期間は14日までです。
8月の京都は、観光や旅行で訪れる方が少なめです。 京都の夏の暑さや行事が少ないといったことがその理由だと思われます。 しかし、2010年から、京都では、8月に「京の七夕」という行事が行われるようになりました。 2011年は、8月6日から15日まで開催されます。場所は、堀川と鴨川の2会場。 ということで、6日にさっそく京の七夕を観てきましたので、今回の記事では、堀川会場の様子をお伝えします。