
東寺の瓢箪池はなぜ造られたのか?
京都市南区の五重塔で有名な東寺には、瓢箪池(ひょうたんいけ)と呼ばれる大きな池があります。 この瓢箪池があるから、五重塔の眺めが絵になるんですよね。 きっと昔の人が、池泉回遊式庭園を境内に造れば、四季折々の景色を楽しめるに違いないと考えて、瓢箪池を造ったんだろうなと、思っていたのですが、どうもそういった理由で造られたわけではないようです。 では、鑑賞用でなければ、いったい何のために瓢箪池を造ったのでしょうか。
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京都市南区の五重塔で有名な東寺には、瓢箪池(ひょうたんいけ)と呼ばれる大きな池があります。 この瓢箪池があるから、五重塔の眺めが絵になるんですよね。 きっと昔の人が、池泉回遊式庭園を境内に造れば、四季折々の景色を楽しめるに違いないと考えて、瓢箪池を造ったんだろうなと、思っていたのですが、どうもそういった理由で造られたわけではないようです。 では、鑑賞用でなければ、いったい何のために瓢箪池を造ったのでしょうか。
京都市南区に建つ六孫王神社は、知る人ぞ知る桜の名所です。 東寺の北門から5分ほど北西に歩いた辺りに建っているので、東寺の参拝後に訪れるのがおすすめですね。 3月末。 東寺に桜を見に行ったついでに六孫王神社の桜が、どの程度咲いているか確認してきました。
京都市南区に建つ東寺には、不二桜と呼ばれる立派な桜が植えられています。 例年なら見ごろになるのは、4月10日頃なのですが、2013年は驚きの早さで3月末に見ごろとなりました。 これは、うかうかしていられないと思い、予定よりも1週間程度早く東寺を訪れることに。
まだまだ寒さが厳しい2月下旬。 たまたま京都市南区の東寺の前を通りかかったので、ちょっとだけ境内を歩くことにしました。 さすがに冬ということで、境内は殺風景でしたね。
京都市南区に建つ吉祥院天満宮の境内には、梅の木が植えられています。 天満宮という社名から学問の神さまの菅原道真が祀られていることがわかりますね。 そして、菅原道真は邸宅に梅の木を植えていたことから、天満宮には、梅の木が植えられていることが多いです。 梅を見に行こうと思うなら、天満宮と名のつく神社にお参りするのがおすすめです。 私が吉祥院天満宮に梅を見に行ったのは、2月25日でした。
夏の暑さが去り散策しやすい気候となっていますが、まだ本格的な観光シーズンが到来していない9月下旬。 汗をかきにくく、観光客の方が少ないこの時期が、一年の中で最も京都観光に適しているかもしれませんね。 京都駅から近くて、人気のある東寺も、今は観光客の方が少な目です。 ということで、東寺とその近くにある六孫王神社にお参りをしてきました。
江戸時代中期から始まった弘法大師空海と深い縁があるお寺に巡拝する京の三弘法めぐり。 毎月21日に東寺、仁和寺、神光院(じんこういん)に巡拝する風習で、四国八十八カ所霊場巡りの無事を祈願したり、お礼参りのためにも巡拝されていました。
毎年ゴールデンウィークになると京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 2012年は、4月27日から30日までの4日間です。 クイズラリーや樹木当てクイズなど、子供が楽しめるイベントも用意されているので、家族で訪れると、良い思い出になるのではないでしょうか。 このようなイベントだけでなく、鳥羽水環境保全センターでは、長さ100メートルを超える藤棚も見ることができます。 ということで、さっそく一般公開初日に藤棚を見に行ってきました。
3月も終わりに近づいてきたころ。 京都市南区の六孫王神社から下京区の梅小路公園まで、ぶらりと歩いてみました。 梅小路公園には、京都水族館という新たな名所もできたので、どれくらい賑わっているか気になるところです。
京都市南区にある五重塔で有名な東寺には、早咲きの河津桜が植えられています。 河津桜は、ソメイヨシノよりも開花時期が早いので、本格的なお花見シーズンが到来して混雑する前に東寺に行けば、ゆっくりと桜を楽しむことができます。