平野神社で咲く遅咲きの桜・2019年
4月中旬に北野天満宮の桜と新緑を見た後、近くの平野神社に参拝しました。 平野神社は、多くの品種の桜が植えられています。 京都市内の桜の名所として、一番に平野神社を挙げる人もいるのではないでしょうか。 平野神社の桜が、最も華やかなのは、ソメイヨシノが満開になる頃ですが、ソメイヨシノが散った後も、境内では遅咲きの桜が咲き、4月いっぱいはお花見を楽しめます。
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4月中旬に北野天満宮の桜と新緑を見た後、近くの平野神社に参拝しました。 平野神社は、多くの品種の桜が植えられています。 京都市内の桜の名所として、一番に平野神社を挙げる人もいるのではないでしょうか。 平野神社の桜が、最も華やかなのは、ソメイヨシノが満開になる頃ですが、ソメイヨシノが散った後も、境内では遅咲きの桜が咲き、4月いっぱいはお花見を楽しめます。
4月上旬。 京都市北区の上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)に桜を見に行きました。 上品蓮台寺は、早咲きの枝垂れ桜、ソメイヨシノ、八重紅枝垂れ桜が植えられており、3月下旬から4月中旬まで桜を見ることができます。
11月中旬に京都市北区の鷹峯(たかがみね)に紅葉を見に行きました。 源光庵と常照寺の紅葉を見た後、光悦寺にも立ち寄るのが鷹峯での紅葉狩りの定番です。 しかし、私が訪れた日は、光悦寺で茶会が催されており拝観が休止されていました。 光悦寺の茶会は、11月10日から13日まで。 ということで、光悦寺では紅葉を見ることができず、その代わりに圓成寺(えんじょうじ)と吟松寺に紅葉を見に行きました。
11月中旬に京都市北区の源光庵に紅葉を見に行った後、近くの常照寺にも参拝しました。 常照寺も、源光庵と同じく紅葉の名所で、この時期から境内は赤く色づき始めます。 また、常照寺は江戸時代の名妓として知られる吉野太夫ゆかりのお寺としても有名で、境内には吉野太夫に関係する旧跡も残っていますね。
11月中旬。 京都市北区の鷹峯(たかがみね)に建つ源光庵に参拝しました。 源光庵は、味わい深い紅葉を見ることができるお寺として知られています。 近年、源光庵の人気が高まっており、徐々に旅行者や観光客の方が増加していますが、まだ他の紅葉の名所と比較すると少な目ですね。
京都市北区と右京区を結ぶ「きぬかけの路(みち)」は、初めて京都に旅行や観光で訪れる方におすすめの道です。 その理由は、金閣寺、龍安寺(りょうあんじ)、仁和寺(にんなじ)の3つの世界遺産が近接しているからです。 金閣寺からスタートして龍安寺、仁和寺と徒歩で移動きますから、1日で3ヶ所すべての拝観が可能です。
6月下旬。 京都市北区の金閣寺に参拝しました。 金閣寺は、京都で1番を争うほど知名度の高いお寺です。 もしかしたら、日本中のお寺の中で最も有名なお寺かもしれませんね。 京都は梅雨に入り、毎日のように雨が降っています。 でも、たまには晴れる日もあり、観光日和となることがあります。 私が金閣寺を訪れた日も、梅雨には珍しく晴れの日でした。
4月10日に京都市北区の平野神社を訪れました。 平野神社には、3月下旬にも早咲きの桜を見に行ったのですが、今回は遅咲きの桜を見に行きました。 例年だと、まだソメイヨシノが残っている時期なのですが、2018年の桜は開花が早く、すでにソメイヨシノは散り、遅咲きの桜が京都各所で見ごろに入って来てますね。
4月初旬。 京都市北区に建つ上賀茂神社に参拝しました。 上賀茂神社は、世界遺産に登録されている大きな神社です。 春になると、広い境内にたくさんの桜が咲き、とても華やかな景色を見せてくれます。 今回の参拝は、その桜風景を見ることが目的であります。
3月下旬に京都市北区の平野神社に参拝しました。 平野神社は、京都市内でも有名な桜の名所で、早咲きから遅咲きまでたくさんの品種の桜が植えられています。 今の時期は、神門の前に植えられている魁(さきがけ)と呼ばれる枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 また、他の早咲きの枝垂れ桜も同じように見ごろとなります。 今回の参拝は、これら早咲きの枝垂れ桜を見ることが目的です。