
京の七夕堀川会場・2013年
毎年旧暦の七夕になると開催される京の七夕。 2013年は、8月3日から12日までです。 京の七夕は、主に堀川会場と鴨川会場でいろいろな行事が催されます。 特に堀川はたくさんの人で賑わいます。 何と言っても、ここでは、とてもきれいな光の天の川を見ることができますからね。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
毎年旧暦の七夕になると開催される京の七夕。 2013年は、8月3日から12日までです。 京の七夕は、主に堀川会場と鴨川会場でいろいろな行事が催されます。 特に堀川はたくさんの人で賑わいます。 何と言っても、ここでは、とてもきれいな光の天の川を見ることができますからね。
京都には、不思議な町名がいくつもあります。 どうしてこのような変わった町名にしているのかと思ってしまいますが、調べてみれば、いろいろと理由があるんですよね。 京都市上京区にも変わった町名がいくつもあります。 如水町(にょすいちょう)、甲斐守町(かいのかみちょう)などですが、これらの町名は、豊臣秀吉がこの辺りに造営した聚楽第と関係があります。
京都市上京区にある京都御苑は、とても広い敷地を持っています。 外周が1里、つまり4kmもあるわけです。 なので、よく訪れる京都御苑でも、散策していないところが、まだまだたくさん残っているんですよね。 5月中旬にたまたま訪れた京都御苑で、新たな発見をしました。 それは、小さな図書館があることです。
京都市上京区の晴明神社から東に5分ほど歩いた辺りに大峰寺の跡地があります。 わざわざ大峰寺跡を見に行ったのではなく、歩いていたら、たまたまた発見した旧跡です。 京都市の説明書が置かれていたので、それを読んでみることに。
京都市内には、遅咲きの桜の名所がいくつかあります。 千本通沿いに建つ千本ゑんま堂もそのひとつですね。 京都市上京区の商店街を歩いていると、突如として現れるこのお寺は、一見すると、桜が咲いているようには見えないのですが、境内をよく見ると、1ヶ所だけ桜色に染まった空間があるのがわかります。 私が、千本ゑんま堂を訪れたのは4月中旬でした。
京都市上京区の千本釈迦堂は、春になると阿亀桜(おかめざくら)と呼ばれる大きな枝垂れ桜が咲きます。 とても立派な枝垂れ桜で、4月上旬に見ごろを迎えます。 私が千本釈迦堂に訪れたのは4月中旬でした。 この頃になると、阿亀桜は葉だけの状態となっていますが、境内では遅咲きの桜が満開になるんですよね。
京都市上京区は、あまり観光地といったイメージがありませんが、桜の名所が多くあります。 民家に混ざってひっそりと立つ雨宝院もそのひとつですね。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、ソメイヨシノが終わるころから境内が華やかになっていきます。 ということで、4月中旬に雨宝院に参拝してきました。
4月中旬。 京都市上京区の京都御苑に遅咲きの桜を見に行きました。 この頃に咲く桜は、ほとんどが八重桜です。 私は、一重の桜の方が繊細な感じで好きです。でも、八重桜も枝に密集して咲く姿に力強さを感じ、また違った味わいがあります。
京都市上京区の西陣には、街中なのに桜の名所がたくさんあります。 特に「妙」が付くお寺の桜がきれいですね。 妙顕寺(みょうけんじ)も西陣の桜の名所で、ソメイヨシノと枝垂れ桜がきれいに咲くことで知られています。 4月上旬に妙顕寺に桜を見に訪れたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市上京区にある京都府庁では、春に旧本館が一般公開されます。 特に見ておきたいのが、中庭に植えられている桜です。 今回、初めて京都府庁旧本館に訪れたわけですが、なかなか良いお花見ができましたよ。