京都御苑にあった縣井は京都三名水のひとつ
京都には、名水が湧き出る場所がいくつもあります。 特に有名なのは酒蔵が建ち並ぶ伏見ですが、京都市中心部にも名水が湧き出る場所が多くあります。 京都市上京区の京都御苑内にも、縣井(あがたい)と呼ばれる名水が湧き出る井戸が残っています。 残念ながら、現在は涸れてしまっていますが、以前は京都三名水のひとつに数えられたほどの名水が湧き出していました。
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京都には、名水が湧き出る場所がいくつもあります。 特に有名なのは酒蔵が建ち並ぶ伏見ですが、京都市中心部にも名水が湧き出る場所が多くあります。 京都市上京区の京都御苑内にも、縣井(あがたい)と呼ばれる名水が湧き出る井戸が残っています。 残念ながら、現在は涸れてしまっていますが、以前は京都三名水のひとつに数えられたほどの名水が湧き出していました。
京都市上京区の西陣に法華宗真門流の総本山である本隆寺(ほんりゅうじ)が建っています。 本隆寺には、享保15年(1730年)の西陣焼けでも、天明の大火(1788年)でも、西陣一帯が焼け野原になったにもかかわらず、焼失を免れた本堂と祖師堂があります。 そのため、本隆寺は、不焼寺(やけずのてら)と呼ばれています。 その焼失を免れた祖師堂前には、1本の松が植えられており、赤ちゃんの夜泣き止めにご利益があると信仰されています。
4月中旬に京都市上京区の北野天満宮に北野桜を見に行きました。 北野天満宮で新種の北野桜を観賞・2016年 その日は、本殿に参拝した後、御土居付近の新緑も見たのですが、生まれたての青モミジは透明感があって、とても美しかったです。 今回の記事では、その北野天満宮の新緑をお伝えします。
4月中旬。 京都市上京区の京都御苑に行ってきました。 京都御苑には、たくさんの桜の木が植えられており、3月下旬から4月下旬までの約1ヶ月間、桜のお花見ができます。 ソメイヨシノが見ごろの時期は、多くの観光客や旅行者で賑わう京都御苑ですが、ソメイヨシノが散ってしまうと一気に人が少なくなります。 でも、ソメイヨシノが散った後も、遅咲きの八重桜がたくさん植えられているので、4月中旬でも桜を楽しめるんですよね。
京都市上京区の千本通沿いに引接寺(いんじょうじ)というお寺が建っています。 引接寺というお寺は聞いたことがないという方は多いと思いますが、通称が千本ゑんま堂だと言われると、あの普賢象桜(ふげんぞうさくら)が咲くお寺だと思いだすのではないでしょうか。 4月中旬。 その普賢象桜を見るために千本ゑんま堂に参拝してきました。
4月中旬。 京都市上京区に建つ千本釈迦堂の愛称で親しまれている大報恩寺に参拝してきました。 春の千本釈迦堂は、境内の中央に植えられている枝垂れ桜の阿亀桜(おかめさくら)が美しく咲きます。 阿亀桜の見ごろは4月初旬なので、すでに散ってしまっています。 でも、境内には遅咲きの桜も植えられていることから、4月中旬にお参りしても、きれいな桜を見れます。
4月中旬。 京都市上京区の雨宝院(うほういん)に参拝してきました。 雨宝院は、遅咲きの桜がたくさん植えられており、4月10日頃から境内がとても華やかになります。 その桜満開の境内を見ることが、今回のお参りの目的であります。
京都市上京区の北野天満宮で新種の桜が見つかりました。 4月8日に開花したこの新種の桜は、北野桜と命名されたことがテレビのニュースで報じられましたね。 北野桜は開花してから1週間程度で見ごろになるとのこと。 ということで、開花からほぼ1週間たった頃に北野天満宮に北野桜を見に行ってきました。
4月6日に京都御所の一般公開を見に行った後、近くにある京都府庁に行ってきました。 京都府庁では、毎年春に観桜祭が行われ、旧本館の中庭に植えられている桜を見ることができます。 まだ観桜祭はやっているだろうと思って京都府庁に行ったのですが、どうやら4月4日までだったようです。 それでも、旧本館の中庭に入ることができたので、桜を見れましたよ。
毎年春になると京都市上京区にある京都御所で一般公開が行われます。 2016年の公開期間は4月6日から10日までの5日間です。 毎回、京都御所の一般公開には初日に行っているわけですが、今回も当たり前のように初日の4月6日に一般公開を見に行ってきました。