
復興して10年も経たずに焼失した慶長天主堂
日本にキリスト教が入って来たのは戦国時代です。 その後、織田信長の庇護を受け、キリスト教が国内に広まっていきましたが、豊臣秀吉が天正15年(1587年)に伴天連(バテレン)追放令を出してキリスト教を弾圧します。 しかし、秀吉の死後、徳川家康が政権を取ると再びキリスト教の布教が認められるようになりました。
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日本にキリスト教が入って来たのは戦国時代です。 その後、織田信長の庇護を受け、キリスト教が国内に広まっていきましたが、豊臣秀吉が天正15年(1587年)に伴天連(バテレン)追放令を出してキリスト教を弾圧します。 しかし、秀吉の死後、徳川家康が政権を取ると再びキリスト教の布教が認められるようになりました。
10月中旬に京都市上京区の白峯神宮に参拝してきました。 白峯神宮は、球技の神さまとして崇敬されており、多くのスポーツ選手がお参りに訪れる神社です。 またサッカーのワールドカップやオリンピックなど、国際大会が行われる時期には、ファンの方たちも多く参拝しますね。
10月中旬。 京都市上京区の護王神社に参拝してきました。 護王神社は、平安遷都で活躍した和気清麻呂を祭神として祀っている神社です。 和気清麻呂は、九州に左遷させられた際にイノシシに助けられたと伝えられていることから境内には、狛イノシシなどたくさんのイノシシがいます。
10月中旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、少し北にある相国寺にも参拝してきました。 相国寺は、京都を代表する禅寺のひとつで、室町幕府3代将軍の足利義満の発願で創建されました。 とても大きなお寺なのですが、参拝者は意外と少な目。 なので、相国寺の境内は、のんびりと散策できます。
10月中旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 秋に京都御苑を訪れるのは、いつもなら秋の京都御所一般公開の時と紅葉の時なのですが、2016年7月より京都御所が通年拝観できるようになったため、今までのような春秋の一般公開はなくなりました。 なので、京都御所を拝観したい方は、月曜日と年末年始を除けば基本的にいつ訪れても京都御所の中に入れます。
10月中旬。 京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝してきました。 梨木神社は、9月の萩と11月の紅葉が美しい神社として知られています。 10月は、その間なので、萩は見ごろを過ぎ、紅葉には早い中途半端な時期です。 でも、10月だからこそ人が少なく落ち着いてお参りできるはずです。
9月上旬。 京都市上京区の本法寺に参拝してきました。 本法寺は西陣に建っており、近くには茶道資料館などもあって、なかなか京都らしい雰囲気を楽しめるお寺です。
9月上旬。 京都市上京区の本満寺に参拝してきました。 本満寺はそれほど有名なお寺ではありませんが、樹形の美しい枝垂れ桜が境内に植えられていることから、春になると多くの方が訪れます。 でも、春以外は境内に参拝者を見ることはほとんどありませんね。
9月上旬。 京都市上京区の晴明神社に参拝してきました。 晴明神社は、平安時代の陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明を祀る神社です。 晴明神社の神紋は星形をしており、桔梗印もしくは五芒星と呼ばれています。 その桔梗印から想像できるように夏から初秋にかけて境内では、たくさんのキキョウの花を見ることができます。
9月上旬に京都市上京区に建つ妙蓮寺に参拝してきました。 妙蓮寺は、春の桜がきれいなお寺なのですが、今の時期も境内に多くのフヨウの花が咲いて華やかになります。 桜の時期の参拝もおすすめですが、フヨウが咲く時期に参拝するのも良いものです。 むしろ、フヨウの名所は桜の名所よりも少ないので、妙蓮寺に参拝するなら夏の終わりの方が良いでしょう。