
豊臣秀吉が眠る阿弥陀ヶ峰・豊国廟
京都市東山区には様々な観光名所があり、そのため多くの観光客の方で賑わっています。 その中でも、京阪電車の七条駅と清水五条駅の周辺は、豊国神社や方広寺など豊臣秀吉ゆかりの建築物が多く残っています。 秀吉は、東山の阿弥陀ヶ峰に自分の遺体を埋葬するように遺言を残したことから、この地には秀吉の廟所があります。 それが豊国廟(ほうこくびょう)です。
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京都市東山区には様々な観光名所があり、そのため多くの観光客の方で賑わっています。 その中でも、京阪電車の七条駅と清水五条駅の周辺は、豊国神社や方広寺など豊臣秀吉ゆかりの建築物が多く残っています。 秀吉は、東山の阿弥陀ヶ峰に自分の遺体を埋葬するように遺言を残したことから、この地には秀吉の廟所があります。 それが豊国廟(ほうこくびょう)です。
幕末の京都の治安を守った新撰組を代表する事件と言えば、元治元年(1864年)に起こった池田屋事件ですね。 この時、長州藩の浪士たちを斬って、京都放火計画を未然に防いだわけですが、その後に長州藩が報復とばかりに藩兵を率いて上洛し、京都で市街戦が繰り広げられました。これが蛤御門の変です。 この2つの事件の後、新撰組は新たに隊士を増やすために江戸から有望な人材をスカウトしてきました。 その中の一人が伊東甲子太郎(いとうかしたろう)です。
前回の記事では、東福寺の紅葉について紹介しましたが、今回は東福寺の中にある八相の庭と呼ばれる方丈庭園を紹介したいと思います。 東福寺は、通天橋から見た紅葉が有名ですが、八相の庭もなかなか興味深いものでした。
11月もそろそろ終わりですね。 京都の紅葉の名所も見ごろが終わってきていますが、まだ見ごろを保っているところもあります。 本日訪れたのは、今が紅葉の見ごろの東福寺です。
東山区の高台寺と建仁寺の中間地点に安井金比羅宮という神社があります。 市バス亭の東山安井から徒歩約5分、京阪祇園四条駅から徒歩約10分ほどで行くことができます。 街の中にひっそりと建っているので、注意して歩かないと気付かないような神社なのですが、そんな立地にもかかわらず、ある理由で参拝する方が多いそうです。
江戸と京を結ぶ東海道は、東の出発点が日本橋で西の出発点が鴨川に架かる三条大橋でした。 現在の長さは約100メートルあり、しっかりとした橋ですね。 ところで、三条大橋はいつから鴨川に架かっていたのでしょうか?
京阪電車の清水五条駅を出て、国道1号線を東に20分ほど歩いた場所に清閑寺というお寺があります。 このお寺は、紅葉の名所としても有名だということなので、時期的にまだ早いのですが、下見を兼ねて訪れることにしました。
平安時代後期、平家が権勢を誇っていた頃、夜な夜な五条の橋に体格の良い荒法師が出没していました。 その荒法師の名は武蔵坊弁慶。
四条通を東にまっすぐ歩き四条大橋を渡ると東山区になります。 さらにまっすぐ歩いて突き当たったところが八坂神社の西楼門です。 四条大橋を渡ってすぐの場所に南座があるのですが、その近くにお土産屋さんに混じって小さなお寺が建っています。
京都市東山区にある京阪電車の清水五条駅から七条駅の間には、豊臣秀吉と関係のある旧跡が多くあります。 以前に紹介した方広寺や豊国神社は、豊臣秀吉と関係があるものですが、その近くにも秀吉と関係の深い耳塚があります。