処刑場だった三条河原。カップルが仲良く座るその場所も実は・・・。
京都市東山区と中京区に挟まれるように鴨川が北から南に流れています。 当然のことながら、川を渡ろうと思うと橋が必要になります。 東山区から中京区に行こうとする場合、三条大橋か、その1本北に架かる御池大橋のどちらかを選びますが、歩行者に人気があるのは三条大橋ですね。 近くにたくさんのお店が並んでいることが理由でしょう。 でも、三条大橋が架かる三条河原は、少しばかり気味の悪いところなので、できることなら近づきたくないですね。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市東山区と中京区に挟まれるように鴨川が北から南に流れています。 当然のことながら、川を渡ろうと思うと橋が必要になります。 東山区から中京区に行こうとする場合、三条大橋か、その1本北に架かる御池大橋のどちらかを選びますが、歩行者に人気があるのは三条大橋ですね。 近くにたくさんのお店が並んでいることが理由でしょう。 でも、三条大橋が架かる三条河原は、少しばかり気味の悪いところなので、できることなら近づきたくないですね。
京都には名水が湧き出る場所がたくさんあります。 そういった場所は地名でわかるようになっていることが多く、堀川、今出川、御池など、水を連想させる言葉が入っているところでは、名水が湧き出ていることが多いですね。 中でも、名水と言えば、伏見が有名で、昔は伏水と表記していたようにきれいな地下水が豊富です。 そのため、伏見には多くの酒蔵が建ち、今も活気がありますね。 京都の醸造と言えば、伏見をすぐに連想するわけですが、実は、明治10年(1877年)に清水寺にある音羽の滝の水を利用してビールが造られたことがありました。
京都には、幕末や明治維新の史跡が多く残っています。 有名なものから、あまり人に知られていないものまで。 一体どれくらいあるのかはわかりませんが、その数の多さは、他の時代の史跡よりも相当多いでしょうね。 京阪電車の三条駅の南にバスターミナルがあります。 そのバスターミナルの南側のビルには、勤王婆さんと呼ばれた「てい女」ゆかりの小川亭の後を示す石碑が立っています。
東福寺の涅槃会(ねはんえ)に行った帰りにその塔頭(たっちゅう)である同聚院(どうじゅいん)にもお参りしました。 同聚院は、東福寺の北に建っています。 当初は、お参りをする予定ではなかったのですが、何気なく門の奥に目をやったところ、1本の白梅が見ごろを迎えていたので、それに誘われて、境内に入った次第です。
3月中旬に京都市東山区の智積院に梅を見に行った後、近くの法住寺にもお参りをしてきました。 法住寺にも、梅が数本植えられており、開花時期は、他よりも遅めです。 なので、3月中旬が観梅にはちょうど良い頃です。 2月末に法住寺に訪れた時は、まだ、咲き始めたばかりでしたが、どれくらい開花が進んでいるでしょうか。
3月中旬に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 この1ヶ月ほどの間に3回もお参りしています。 智積院の満開の梅が見たいんですよね。だから、今年は、頻繁に智積院に訪れている次第であります。 時期的には、そろそろ梅も後半戦に入っている頃ですが、2014年は開花が遅かったので、今が見ごろのはず。 そんな期待を胸に智積院へと向かったのでした。
毎年3月14日は、京都市東山区の東福寺で涅槃会(ねはんえ)が催されます。 涅槃会は、お釈迦さまが入滅した2月15日の前日の2月14日に仏涅槃図を掲げ、お釈迦さまが最後にされた説法を記した遺教経などを誦読する法要です。 なお、3月14日は、旧暦の2月14日にあたります。 ということで、3月14日に東福寺へお参りに行ってきました。
2月末に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、季節ごとに様々な花が咲くお寺。この時期は、梅の花がきれいに咲くころです。 2週間ほど前に訪れた時は、まだ、咲いている梅が少なかったですが、そろそろたくさんの花が開花しているのではないでしょうか。
2月26日に京都市東山区の法住寺を訪れました。 時期的にそろそろ梅が花を咲かせている頃なんですよね。 ただ、2014年の冬は非常に寒かったので、梅の開花が遅そうな気がするのですが、こればかりは実際に見に行ってみないとわかりません。
京都市東山区の清水寺を訪れた時に一緒に参拝しておきたいのが地主神社(じしゅじんじゃ)です。 地主神社は、清水寺の中に建っている神社なので、清水寺の拝観受付で拝観料300円を納めなければお参りすることができません。 せっかく拝観料を納めているのですから、見れるものは見ておきたいですね。 また、地主神社は京都最古の縁結びの神社として有名で、若い女性に特に人気があり、本殿は良縁を祈願する人が後を絶ちません。