今熊野観音寺の紅葉・2015年
11月末。 京都市東山区の今熊野観音寺に参拝してきました。 今熊野観音寺は、泉涌寺(せんにゅうじ)の山内にあるお寺で、西国三十三ヶ所霊場の第十五番霊場です。 そのため、今熊野観音寺に到着した時、観光バスでお越しの杖を持ったお遍路さんが、たくさん参拝されていました。 この時期の今熊野観音寺では、紅葉も楽しむことができます。 その紅葉を見ることが、今回参拝した目的であります。
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11月末。 京都市東山区の今熊野観音寺に参拝してきました。 今熊野観音寺は、泉涌寺(せんにゅうじ)の山内にあるお寺で、西国三十三ヶ所霊場の第十五番霊場です。 そのため、今熊野観音寺に到着した時、観光バスでお越しの杖を持ったお遍路さんが、たくさん参拝されていました。 この時期の今熊野観音寺では、紅葉も楽しむことができます。 その紅葉を見ることが、今回参拝した目的であります。
11月末になると、紅葉が終わりに近づく頃ですが、これから見ごろを迎えるところもあります。 京都市内では、南の方の紅葉の名所がこの時期に見ごろを迎えますね。 ということで、11月末に京都市東山区の雲龍院に紅葉を見に行ってきました。
京都市内には、紅葉の名所がたくさんあります。 どの紅葉の名所も個性がありますが、カエデの数が多いところを選ぶなら、東山区の東福寺が一番だと思います。 また、東福寺の近くには泉涌寺(せんにゅうじ)という格式の高いお寺があり、こちらでは気品のある紅葉を楽しめます。
京都で最も人気がある観光名所は清水寺です。 清水寺は、春夏秋冬どの季節に訪れても見事な景色を見せてくれます。 もちろん秋の紅葉も、京都観光に訪れた時には一度は見ておきたい景色ですね。 また、清水寺だけでなく、近くの高台寺と圓徳院にも紅葉を見に行くと良いでしょう。
平安時代、京都には東西2ヶ所に福祉施設が設けられました。 平安時代の東に設けられた福祉施設は悲田院と呼ばれ、京都中の捨て子、孤児、貧窮者、老残者などを収容していました。 その悲田院は、現在の河原町御池の辺りにあったそうです。
9月中旬に京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝してきました。 粟田神社は、京都の東の出入り口であった粟田口に鎮座しており、昔から旅人が旅行安全を祈願した神社として知られています。 秋は紅葉を見に京都各地を散策するでしょうから、今のうちに旅行安全のご利益を授かるためにお参りしにいった次第です。
9月中旬。 京都市東山区の八坂神社の北側の参道を歩いていると、境内の風景がとても爽やかだったので、お参りすることにしました。 よく参拝する神社なので、特に目新しさはないんですけどね。
9月中旬。 京都市東山区の知恩院に参拝してきました。 晴天でありながら、気温はそれほど暑くなく、京都観光には良い気候でしたよ。
京都の名産品で思い浮かべるものは何でしょうか。 西陣織がすぐに思い浮かぶ方もいらっしゃるでしょうし、京友禅だと言う方もいらっしゃるでしょう。 そして、清水焼が真っ先に思い浮かぶという方も多いかと思います。
夏の終わりが近づく8月下旬。 京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝してきました。 暑さが和らいできているとは言え、この時期は油断していると体調を壊してしまいますから、そうならないように六波羅蜜寺の十一面観音立像にしっかりと無病息災を祈願しておきましょう。