東山区一覧

智積院の金堂裏で満開になったアジサイ・2016年

6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行ってきました。 この日は、庭園が無料で拝観でき、また境内では様々な行事が行われます。 梅雨の智積院庭園・2016年 庭園を拝観した後、金堂の裏に行きました。 金堂の裏には、たくさんのアジサイが植えられており、梅雨の時期には、赤色、青色、紫色と様々な色の花を見れます。 それを目当てに参拝される方もいらっしゃいますね。

梅雨の智積院庭園・2016年

6月15日。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 この日は、毎年恒例の青葉まつりが行われ、名勝庭園が無料で拝観できます。 また、境内では様々な行事が催され、一日中、活気があります。

梅雨の圓徳院の北庭はしっとりとした木々の葉と巨石が心に潤いを与える

6月上旬に訪れた京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)。 南庭を鑑賞し、襖絵などを拝観した後、北書院にやってきました。 梅雨に鑑賞する圓徳院の方丈南庭 圓徳院の庭園は、北書院の前に広がる北庭の方が有名で、参拝時には誰もが時間をかけてじっくりと眺めたくなるはずです。

梅雨に鑑賞する圓徳院の方丈南庭

梅雨入りした6月上旬。 京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)に参拝してきました。 圓徳院は、京都の風情を感じることができる東山に建っています。 周辺には高台寺や八坂神社など人気の寺社が多く、いつ来ても、旅行者や観光客の方がたくさん歩いていますね。 でも、梅雨時は割と人が少なくなるので、きっと、圓徳院も落ち着いて拝観できるはず。 そう期待しながら、京阪電車の祇園四条駅から歩いて圓徳院に向かいました。

織田信長の急死を予言した安国寺恵瓊の首塚がある建仁寺

天正元年(1573年)。 織田信長が力を持ち始めた頃、彼があっけなく命を落とすことを予言した人物がいました。 その人物の名は、安国寺恵瓊(あんこくじえけい)。 「信長之代、五年、三年は持たるべく候。明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。左候て後、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候。藤吉郎さりとてはの者にて候」 安国寺恵瓊は、織田信長の死を予言し、その後、信長の家臣に過ぎない木下藤吉郎(豊臣秀吉)が天下をとることを言い当てたのですから、戦国時代最高の予言者だと言えるでしょう。

東福寺の西庭と北庭のサツキ・2016年

5月下旬に京都市東山区の東福寺に参拝した時、方丈に設けられた八相の庭を拝観してきました。 八相の庭は、方丈の東西南北に造られた庭園です。 東庭と南庭は白砂と石組が主体となっている落ち着きのある庭園でした。 初夏に拝観した東福寺の方丈南庭と北斗の庭 南庭を見た後は、サツキが咲く西庭と北庭へと向かいます。

初夏に拝観した東福寺の方丈南庭と北斗の庭

5月下旬に京都市東山区の東福寺に参拝してきました。 この時期の東福寺は、洗玉澗(せんぎょくかん)の新緑が美しく、その風景を見るために通天橋と開山堂を拝観しました。 東福寺の開山堂前で咲くサツキ・2016年 東福寺の通天橋から眺める洗玉澗の新緑・2016年 東福寺では、他にも八相の庭と呼ばれる方丈庭園の拝観もできます。 今回の参拝の目的は、通天橋と開山堂だったのですが、ついでに方丈にある八相の庭も鑑賞することに。 ということで、この記事では、八相の庭のうち、南庭と東庭の模様をお伝えします。

東福寺の通天橋から眺める洗玉澗の新緑・2016年

5月下旬に京都市東山区の東福寺の開山堂に参拝した時、洗玉澗(せんぎょくかん)のカエデの新緑も見てきました。 東福寺の開山堂前で咲くサツキ・2016年 東福寺は紅葉が有名なお寺で、境内にはたくさんのカエデが植えられています。 なので、今の時期はカエデの新緑を見に東福寺に参拝するのもおすすめなんですよね。