初秋の粟田神社は工事中・2022年
9月上旬に京都市東山区の大将軍神社に参拝した後、東に約10分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社には、8月16日に五山送り火を見に行って以来になりますね。 五山送り火の日は、午後7時過ぎに大雨となりましたが、この日は曇っていたものの雨が降ることはありませんでした。
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9月上旬に京都市東山区の大将軍神社に参拝した後、東に約10分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社には、8月16日に五山送り火を見に行って以来になりますね。 五山送り火の日は、午後7時過ぎに大雨となりましたが、この日は曇っていたものの雨が降ることはありませんでした。
9月上旬。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、平安遷都の際、桓武天皇が都を守護するために四方四隅に建てた大将軍神社の一つです。 大将軍神社が建つ三条通付近にはよく来ますが、最近、大将軍神社に参拝していなかったので立ち寄っていくことに。
8月下旬に染殿院に参拝した後、四条通を東に約10分歩き、仲源寺に参拝しました。 仲源寺は、南座の近くに建つ浄土宗のお寺です。 この辺りは、多くの人が行き交い混雑するのですが、仲源寺の境内は比較的空いています。 仲源寺には、あまり参拝することがないのですが、前を通りかかったので久しぶりにお参りをしていくことに。
8月下旬に京都市東山区の仲源寺に参拝した後、八坂神社にも参拝しました。 7月は、祇園祭を見るためによく八坂神社に通いましたが、8月に入ってからは、今回が初めての参拝になります。 毎年8月になると、八坂神社では、白祇園守(しろぎおんまもり)と呼ばれるムクゲが真っ白な花を咲かせます。 今回の参拝は、その白祇園守を見ることが目的です。
京都市東山区の養源院は、血天井で有名なお寺です。 関ケ原の戦いの前に東軍の鳥居元忠らが伏見城にたてこもり、西軍の軍勢と戦い自害した際、血がついた床を天井としたのが血天井です。 養源院と言えば、この血天井と紅葉が人気なのですが、本堂に祀られている大聖歓喜双身天王像(だいしょうかんきそうしんてんおうぞう)も、出世開運、商売繁盛のご利益を授けてくれる聖天さんとして親しまれています。
京都市東山区の清水寺に行くには、清水坂を東に上っていくことになります。 清水坂の南にある五条坂を上って行っても、途中で清水坂に合流します。 清水坂と五条坂が合流する付近には、北へと続く産寧坂もあり、いつも多くの旅行者や観光客の方で賑わっています。 その清水坂、五条坂、産寧坂の合流地点には、経書堂(きょうかくどう)と呼ばれる小さなお堂が建っているのですが、あまり注目されることがないですね。
毎年8月14日から16日の3日間、京都市東山区の大谷祖廟で、東大谷万灯会が催されます。 東大谷万灯会は、夏の暑い時期でも涼しくお墓参りできるように夜間に提灯で足元を照らしたことに始まるとされます。 大谷祖廟の境内と大谷墓地には、3日間に約1万個の万灯が奉納され、夕暮れ時に灯されます。 ということで、8月16日の夕方に大谷祖廟に参拝してきました。
8月16日の夜に京都市東山区の大谷祖廟に参拝した後、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 毎年8月16日は、五山の送り火が行われ、京都の各所で山々に点火された炎を見ることができます。 粟田神社には展望台があるので、そこから五山の送り火を見られます。
7月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺です。 東山でも、旅行者や観光客の方に人気の寺院で、普段から境内が賑わっています。 夏の知恩院では、ハスを見ることができますが、この時期は、暑さのためか知恩院を訪れる人は少なめです。
7月中旬に京都市東山区の建仁寺にハスを見に行った後、西隣の禅居庵に参拝しました。 禅居庵には、多くのキキョウが植えられており、夏になると青色の花をたくさん咲かせた姿を見ることができます。 キキョウは、秋の七草の一つですが、夏場に見ることが多い花です。