
清水寺の地蔵院善光寺堂
京都市東山区の清水寺の仁王門前は、いつも大勢の参拝者で賑わっています。 仁王門をくぐって清水の舞台に向かう人もいれば、仁王門前のお店でお土産を買う人など、とにかく人が多いですね。 その仁王門の北側にあまり注目されないお堂があります。 このお堂は、地蔵院善光寺堂といいます。
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京都市東山区の清水寺の仁王門前は、いつも大勢の参拝者で賑わっています。 仁王門をくぐって清水の舞台に向かう人もいれば、仁王門前のお店でお土産を買う人など、とにかく人が多いですね。 その仁王門の北側にあまり注目されないお堂があります。 このお堂は、地蔵院善光寺堂といいます。
清水寺の参詣道である清水坂を上って行くと、途中で左に産寧坂(さんねいざか)が現れます。 そして、産寧坂を過ぎて、少し清水坂を上った左手にお土産物屋さんに混ざって小さなお堂が建っています。 このお堂は、真福寺(しんぷくじ)というお寺で、大日堂の通称の方が比較的知られています。 国内外から大勢の人が訪れる清水坂なのに大日堂に入る人はまばら。 堂内には、高田松原の松で造られた大日如来坐像が安置されており、清水寺に行く途中でも帰りでも良いので立ち寄ってもらいたいですね。
5月下旬に京都市東山区の知恩院にサツキを見に行った後、南隣の円山公園を訪れました。 円山公園は、3月下旬から4月上旬に桜が咲くことから、その頃は大混雑しますが、それ以外の時期は比較的人が少なめです。 知恩院と同じく、5月下旬にサツキが花を咲かせますが、それを見に円山公園を訪れる人は多くありません。
5月下旬に京都市東山区の大谷祖廟にサツキを見に行った後、北に約5分歩き、知恩院(ちおんいん)に参拝しました。 知恩院でも、5月下旬から6月上旬にかけてサツキが開花します。 境内には、豪壮な建物がいくつもあり、それらに目を奪われますが、この時期にはサツキの花も見ておきたいですね。
5月下旬に京都市東山区の興正寺本廟にサツキを見に行った後、北に約10分歩き、大谷祖廟(おおたにそびょう)に参拝しました。 大谷祖廟は、東本願寺の親鸞聖人の廟所です。 東山には、興正寺本廟や大谷本廟といった親鸞聖人の廟所があり、どこがどれだかわからなくなりますね。
5月下旬に京都市東山区の清水寺にサツキを見に行った後、北西に約5分歩き、興正寺本廟(こうしょうじほんびょう)に参拝しました。 清水一帯は、人が非常に多く、歩いていてもなかなか前に進めないのですが、興正寺本廟を訪れる人は少ないです。 ついでに立ち寄っても良さそうなものですが、誰も境内に入って行かないので、他の人も入ろうとしないのかもしれません。
5月下旬に京都市東山区の智積院にサツキを見に行った後、北に約10分歩き、大谷本廟(おおたにほんびょう)に参拝しました。 大谷本廟は西本願寺の親鸞(しんらん)聖人の廟所です。 この時期の大谷本廟でも、サツキが花を咲かせることから、近くにやって来た時は立ち寄りたくなります。
5月下旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 この時期の智積院では、サツキが咲きます。 また、カエデの緑も美しく、初夏の東山散策には外せないお寺です。
5月下旬に京都市東山区の大谷本廟にサツキを見に行った後、清水寺を訪れました。 清水寺は、清水の舞台が有名で、いつも大勢の旅行者や観光客で賑わっています。 近年は、海外からお越しの方が増加して大混雑することから、清水寺にあまり行ってなかったのですが、サツキがそろそろ咲く頃だなと思い、久しぶりに訪れることにしました。
5月下旬に京都市東山区の円山公園にサツキを見に行った後、八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園の象徴とも呼べる神社で、いつも多くの参拝者で賑わっています。 近年は、海外からお越しの方の参拝も増え、以前よりも人が多くなっていますね。 さて、5月下旬の八坂神社は、西楼門前でサツキが咲き、きれいな景色を見せてくれます。