秋の祇園白川の風景・2024年
10月22日に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、桜の名所として知られ、春には大勢の旅行者や観光客で賑わいます。 昔ながらの京都の街並みが残っていることから、特に海外からお越しの方に人気ですが、春以外の季節は人が少なめで落ち着いて歩くことができます。
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10月22日に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、桜の名所として知られ、春には大勢の旅行者や観光客で賑わいます。 昔ながらの京都の街並みが残っていることから、特に海外からお越しの方に人気ですが、春以外の季節は人が少なめで落ち着いて歩くことができます。
10月初旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、北に約5分歩き、仏光寺本廟(ぶっこうじほんびょう)を訪れました。 仏光寺本廟は、四条烏丸に建つ仏光寺の親鸞聖人の廟所です。 境内の大部分は墓地となっていることから、訪れる人の多くはお墓参りで、観光客や旅行者の姿はあまり見られません。
10月初旬に京都市東山区の大将軍神社に参拝した後、三条通を東に約7分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、粟田山の中腹に鎮座しています。 京の七口の一つである粟田口の近くにあることから、昔から旅の安全を祈願するために参拝する人が多い神社です。
10月初旬。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、平安遷都(794年)に際して、桓武天皇が王城鎮護のため都の四方四隅に祀った大将軍神社の一つと伝えられています。 今は、小ぢんまりとした神社になっていますが、約1200年の歴史を持つ社であります。
9月上旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺を訪れました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、祇園の南に広々とした境内を有しています。 境内には、松が多く植えられており、1年を通して緑が目立ちますね。
9月上旬に京都市東山区の大谷本廟に参拝した後、北西に約10分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)を訪れました。 六波羅蜜寺は、西国三十三所観音霊場第十七番札所で、御朱印をいただくために参拝する人の姿を見かけます。 節分の日は多くの参拝者で賑わう六波羅蜜寺ですが、普段は、それほど混雑しません。
9月上旬に京都市東山区の新日吉神宮に参拝した後、北に約10分歩き、大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所で、清水寺へ続く五条坂にあることから、その参詣のついでに立ち寄る旅行者や参拝者の姿がよく見られますね。
9月上旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、東に約3分歩き、新日吉神宮(いまひえじんぐう)にも参拝しました。 新日吉神宮は、平安時代末期に後白河法皇が創建した神社ですから、800年以上の歴史があります。 境内も広く、観光客で賑わっても良さそうな神社なのですが、訪れる人は少なく、境内はいつも静かです。
9月上旬に法住寺に参拝した後、東に約5分歩き、智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条に広々とした境内を有しています。 梅、桜、カエデなどが植えられており、四季折々の景色を見られるのが智積院の特徴です。 オーバーツーリズムが問題になっている京都ですが、智積院は、まだ海外に知れ渡っていないようで旅行者の姿が少なく落ち着いてお参りできます。
9月上旬。 京都市東山区の法住寺に参拝しました。 法住寺は、後白河法皇の院の御所法住寺殿があった地に建っています。 かつては、広大な敷地を有していた法住寺殿ですが、現在の法住寺は、小ぢんまりとしています。