水力発電で光る渡月橋の歩道
京都市で人気のある観光地の嵐山には、桂川に渡月橋(とげつきょう)という橋が架かっています。 江戸時代以前に木材だけを使って架けられたような外観をしていますが、車道と歩道はアスファルトに覆われ、バスや自動車が通っても壊れない頑丈な橋になっています。 そんな古めかしい渡月橋ですが、夜になると歩道に設置されている花崗岩でできた行灯が水力発電により点灯するという仕掛けが施されています。
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京都市で人気のある観光地の嵐山には、桂川に渡月橋(とげつきょう)という橋が架かっています。 江戸時代以前に木材だけを使って架けられたような外観をしていますが、車道と歩道はアスファルトに覆われ、バスや自動車が通っても壊れない頑丈な橋になっています。 そんな古めかしい渡月橋ですが、夜になると歩道に設置されている花崗岩でできた行灯が水力発電により点灯するという仕掛けが施されています。
12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路を初日に見に行ってきました。 ライトアップされた嵐山を見た後、渡月橋を南に渡り中之島公園にやって来ました。 中之島公園は、これまでの嵐山花灯路では案内所がある程度でしたが、今年は各種イベントや様々な展示が行われています。
12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路。 落柿舎前の光のアートを見た後は、再び竹林の小径を歩き亀山公園に向かいました。 亀山公園を南に下ると大堰川(おおいがわ)があり、その対岸では嵐山がライトアップされています。
12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路を見に行ってきました。 竹林の小径のライトアップを見て、その後にやってきたのは落柿舎(らくししゃ)の前です。 落柿舎前には広い敷地があり、毎年、嵐山花灯路では様々な展示が行われています。 今年は、これまでになかった光のアートを落柿舎前で見ることができます。
12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路。 竹林の散策路でDANDELIONを見た後、竹林の小径に向かいました。 竹林の小径は、嵐山花灯路の名物となっており、ライトアップされた竹林を見ようと大勢の観光客の方が訪れます。 テレビでも、よく紹介されていますね。
2021年12月10日から19日まで、嵐山一帯でライトアップイベントの嵐山花灯路が開催されています。 冬の京都の風物詩として定着した嵐山花灯路ですが、今回の開催が最後となります。 12月の閑散期に京都に観光に来てもらおうと始まった嵐山花灯路ですが、近年、年間を通して多くの観光客が京都を訪れるようになったため、その役目を終えたことが終了の理由です。 これまで何度も嵐山花灯路を見に行っていますが、今回が最後とは残念ですね。 最後の嵐山花灯路を楽しむため、初日の12月10日に嵐山に行ってきました。
京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺は、多くの旅行者や観光客が訪れるお寺です。 嵐山に到着すると、まず最初に向かうのが天龍寺という人も多いでしょうね。 天龍寺は、大方丈や多宝殿など見るべき建造物が多いですが、曹源池(そうげんち)と呼ばれる池を中心とした庭園が特に美しく、参拝した際には、隅々まで歩いて、じっくりと鑑賞したいですね。
12月16日に嵐山花灯路を見に行ってきました。 法輪寺から渡月橋までのライトアップを見た後は、亀山公園に向かいます。 これまでは、亀山公園は嵐山花灯路の会場ではなかったのですが、今年から新たにライトアップエリアに追加されました。
11月中旬に嵐山に紅葉を見に行きました。 嵐山には、紅葉が美しい寺院がたくさんあり、門前を通りかかると、どこにでも入りたくなります。 ただ、多くの寺院では拝観料が必要となるため、手当たり次第に拝観すると結構な金額になります。 また、時間もかかりますから、拝観は3ヶ所程度にすると余裕をもって紅葉を見ることができます。 嵐山の紅葉は、寺院だけでなく、お店や民家でも見られ、どこもきれいです。 ただ歩いているだけでも、気持ち良い紅葉狩りができますね。 今回は、嵐山を歩きながら見た紅葉を紹介します。
11月中旬に京都市右京区の天龍寺の紅葉を見た後、常寂光寺(じょうじゃっこうじ)に参拝しました。 常寂光寺も、嵯峨嵐山で有名な紅葉名所で、11月には多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 私も紅葉を見に常寂光寺に訪れたことがありますが、それは9年も前のこと。 今回、久しぶりに常寂光寺の紅葉を見たくなったので、参拝していくことにしました。