新緑がきれいな石清水八幡宮に参拝・2023年

4月中旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、京都市の南西に位置し、平安時代に都の裏鬼門を守る王城鎮護の社として創建された歴史ある神社です。 今の時期の石清水八幡宮では、きれいな新緑や初夏の花を見ることができます。

新緑がきれいな京都御苑・2023年

4月中旬に京都市上京区の京都御苑に八重桜を見に行った時、新緑も見て歩きました。 京都御苑は、紅葉の名所ということもあり、カエデが多く植えられています。 カエデは、桜が咲く頃から若葉をつけ始め、5月いっぱいは黄緑色の透明感のある新緑を楽しむことができます。

桜まとめ2023年

2023年の京都の桜は、ほとんどが終わりを迎えました。 今年は、ソメイヨシノの開花が3月17と例年より9日早く、3月中に見ごろを迎えました。 その後も、遅咲きの桜が例年より早く咲き始め、4月中旬には見ごろを終えたところが多かったですね。 さて、今回の記事では、2023年の京都の桜を振り返ります。

ツツジが咲き始めた神泉苑・2023年

4月中旬に堀川の八重桜を見た後、南西に約7分歩き、神泉苑に参拝しました。 神泉苑でも桜を見ることができるのですが、今年の京都はソメイヨシノの開花が早かったため、すでに終わりを迎えていました。 そして、桜に代わるようにして、境内ではツツジが咲き始めていました。

新緑の季節に入った相国寺・2023年

4月中旬に京都市上京区の京都御苑に八重桜を見に行った後、北に約2分歩いて相国寺に参拝しました。 相国寺は、京都市内でも大きな臨済宗のお寺です。 広々とした境内には、カエデが植えられており、この時期には黄緑色の透明感のある若葉をたくさん付けます。

堀川の満開の八重桜・2023年

4月中旬に京都市上京区の白峯神宮に八重桜を見に行った後、堀川通を南に向かって歩きました。 堀川通と平行して流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられており、毎年4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。 今年の京都のソメイヨシノの開花は早く、八重桜も例年より開花が早まり、すでに4月上旬で見ごろを迎えているところもありました。 堀川の八重桜も、今年は例年より早くに満開になっています。

センテニアル・パーク京都競馬場のプレオープンに行ってきた・2023年

4月16日に京都競馬場のプレオープンに行ってきました。 京都競馬場は2020年11月から約2年半にわたり改修工事が行われていました。 かつてのグランドスワンと呼ばれるスタンドは解体され、新たにゴールサイドという新スタンドが完成し、4月15日と16日にその一部が解放されました。

白峯神宮の八重桜が満開・2023年

4月中旬に京都市上京区の上御霊神社に参拝した後、白峯神宮(しらみねじんぐう)に参拝しました。 白峯神宮には、拝殿の前に左近の桜が植えられています。 また、拝殿の東に普賢象(ふげんぞう)、西に黄桜と、八重桜も植えられています。 左近の桜は、すでに終わっている頃ですが、普賢象と黄桜は、毎年4月中旬に見ごろになるので、そろそろ良い具合に咲いているはずです。

京都御苑で満開になった八重桜・2023年

4月中旬に下御霊神社に八重桜を見に行った後、近くの京都御苑を訪れました。 京都御苑には、3月下旬にも桜を見に来ていますが、今回も桜を見に行ってきました。 様々な品種の桜が植えられている京都御苑は、毎年3月中旬から4月下旬までお花見をできます。 京都のソメイヨシノは、もう終わりを迎えましたが、今は八重桜を各所で見ることができ、京都御苑でも、たくさんの八重桜が花を咲かせています。