
豊臣秀吉も満足した神様・満足稲荷神社
京都市左京区の地下鉄東山駅近くに満足稲荷神社という神社があります。 その名の通り、満足なご利益があったことから付いた社名です。 満足した人が誰かというと、それは豊臣秀吉です。
京都市左京区の地下鉄東山駅近くに満足稲荷神社という神社があります。 その名の通り、満足なご利益があったことから付いた社名です。 満足した人が誰かというと、それは豊臣秀吉です。
12月も中旬となり、忘年会や大掃除で忙しい季節ですが、こんな時期でも京都にお越しになる予定がある方は、るるぶトラベルを利用してみてはいかがでしょうか? 12月20日で締め切りとなるメルマガ登録キャンペーンに参加して、お年玉をGETするチャンスです。
幕末の京都の治安を守った新撰組を代表する事件と言えば、元治元年(1864年)に起こった池田屋事件ですね。 この時、長州藩の浪士たちを斬って、京都放火計画を未然に防いだわけですが、その後に長州藩が報復とばかりに藩兵を率いて上洛し、京都で市街戦が繰り広げられました。これが蛤御門の変です。 この2つの事件の後、新撰組は新たに隊士を増やすために江戸から有望な人材をスカウトしてきました。 その中の一人が伊東甲子太郎(いとうかしたろう)です。
「ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」で始まる方丈記の作者と言えば、鴨長明ですよね。 その鴨長明が使っていた移動式住宅の方丈が下鴨神社の摂社である河合神社に置かれています。
前回の記事では、八幡市の木津川にかかる流れ橋について紹介しましたが、今回はその周辺について紹介したいと思います。
2009年10月8日に京都府に台風18号が直撃しました。 この時の台風で京都府の観光名所のいくつかが被害を受けたのですが、八幡市の木津川にかかる流れ橋も大きな被害を受けました。
京都市内は非常に渋滞します。 特に観光シーズンともなるとバスやタクシーなど公共の交通機関までが渋滞に巻き込まれ、とんでもなく移動時間がかかってしまうこともあります。 その原因は、京都市内の道路の整備などいろいろとあるでしょうが、やはり車で京都に訪れる方が多いということですね。 京都観光を快適に楽しむなら、パークアンドライド駐車場を利用することをおすすめします。
そろそろ紅葉も見ごろを終えた頃ですね。 今年は例年に比べて全体的に鮮やかさがなかった感じがしますが、それでも場所によっては美しく紅葉しているところもありました。 今回は、今年訪れた紅葉の名所についてまとめたいと思います。
絵馬発祥の地として知られる貴船神社には、貴船川を少し上流に行ったあたりに結社(ゆいのやしろ)と呼ばれる中宮があります。 この結社は、古くから縁結びの神様として信仰されており、平安時代には恋愛歌人の和泉式部も参拝したとされています。
京都市上京区の京都御苑の北西から西に約10分ほど歩いた場所に白峯神宮という神社があります。 境内はそれなりの大きさがあり、しかも今出川通に面しているので、地下鉄今出川駅から歩いて行っても迷うことはないでしょう。 創建は明治元年(1868年)と比較的新しい神社で、ご利益は他の神社とは少し変わっていて、球技上達だそうです。