宗忠神社の神井戸

京都市左京区の吉田山には、吉田神社という大きな神社が建っています。 吉田神社が大きいので、あまり目立たないのですが、その南側にも宗忠神社という立派な神社が建っています。

整然と並んだ石仏群・蓮華寺

京都市右京区には、天龍寺、仁和寺、龍安寺といった世界遺産に登録されている有名寺院を始め、たくさんの寺院が建っています。 そのため、右京区に訪れる観光客の方は多く、上記のような有名寺院は、たくさんの観光客の方で賑わっています。 でも、右京区には、こういった有名寺院の近くに意外と人に知られていない興味深いお寺も多数あります。 今回紹介する蓮華寺もそのひとつです。

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じゃらんnetの2010年春のキャンペーン

宿泊予約で有名なじゃらんnetでは、様々な春のキャンペーンが実施されています。 宿泊代金キャッシュバックや素敵なプレゼントが当たるキャンペーンなど多数用意されていますので、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。

新撰組結成の地・八木邸

幕末の京都の治安維持にあたった組織として有名なのが新撰組。 新撰組が結成されたのは、文久3年(1863年)3月ですが、その舞台となったのが中京区の壬生に建つ八木邸です。

深草の閑静なお寺・宝塔寺

伏見区にある観光名所で、すぐに頭に浮かぶのが伏見稲荷大社ではないでしょうか。 伏見稲荷大社は、京都の中でも多くの方が参拝される神社として有名で、初詣に行くと大勢の参拝者の方で賑わっています。 そして、多くの方がお参りを終えるとそのまま伏見区を後にされます。 しかし、伏見稲荷大社の近くには、あまり知られていませんが、意外と見るべきお寺や神社が多くあります。 今回紹介する宝塔寺もそんなお寺の一つです。

三条大橋の擬宝珠の刀傷は池田屋事件の時のもの

鴨川に架かる橋には、五条大橋や四条大橋などたくさんありますが、その中でも比較的有名で、人通りが多い橋が三条大橋です。 この三条大橋は、東海道の西の端ということで、歴史の舞台にも登場することが多いのですが、幕末の池田屋事件では、2か所の擬宝珠(ぎぼし)に刀傷がついたとされています。

平安神宮付近で勃発した保元の乱

平安時代末期の源平の争乱は、壇ノ浦の戦い(1185年)で平家が滅亡したことによって終わりを告げます。 そして、平家滅亡によって源頼朝が鎌倉幕府を開くことになったわけですね。 源平の争乱は、簡単に言うと源氏と平家といった2つの武家の争いなのですが、そのきっかけを作ったのが、保元元年(1156年)に起こった保元の乱だったのです。