
義士の寺と呼ばれる本妙寺
京都市左京区の平安神宮近くに本妙寺という小ぢんまりとしたお寺が建っています。 この付近は、本妙寺と同じくらいかそれよりも小さいお寺がたくさん建っているので、車の通りは多いのですが、京都らしさを感じることができます。 本妙寺は、観光寺院という訳ではないのですが、忠臣蔵と関係があるお寺なので、紹介しておきたいと思います。
京都市左京区の平安神宮近くに本妙寺という小ぢんまりとしたお寺が建っています。 この付近は、本妙寺と同じくらいかそれよりも小さいお寺がたくさん建っているので、車の通りは多いのですが、京都らしさを感じることができます。 本妙寺は、観光寺院という訳ではないのですが、忠臣蔵と関係があるお寺なので、紹介しておきたいと思います。
前回の記事では、1月8日に恵美須神社で行われた初ゑびす招福祭の様子をお伝えしました。 同じ日に東山の八坂神社、霊山護国神社(りょうぜんごこくじんじゃ)、安井金毘羅宮にもお参りをしてきましたので、今回の記事では、この3つの神社の初詣の様子をお伝えしたいと思います。
毎年1月8日から12日までの5日間にわたって、京都市東山区の恵美須神社で、初ゑびすの通称で知られている十日ゑびす大祭が行われます。 もちろん1月10日の十日ゑびす大祭が一番盛り上がりをみせるわけですが、今回、8日に行われた招福祭を観に行ってきましたので、その内容をお伝えしたいと思います。
京田辺市に天津神社という神社があります。 「てんしん」ではなく「あまつ」と読みます。 所在地は、JR大住駅から北に10分ほど歩いたあたりです。 町中にひっそりと建っており、最初見た時は、公園かと思って素通りしそうになりました。
京田辺市のJR松井山手駅から北に20分ほど歩くと天神社という神社が現れます。 天神社は、「てんじんしゃ」、または、「あまつかみやしろ」と読みます。 このあたりを観光で訪れる方は、あまりいらっしゃらいないようで、私が天神社に訪れた時も境内には誰もいませんでした。
京田辺市に月読神社という神社が建っています。 創建年代はよくわかっていないのですが、西暦900年頃には存在していたようです。 なかなか長い歴史を持った神社ですね。 この歴史の長い月読神社には、多くの発祥の碑が置かれています。
京都市北区の大徳寺には、たくさんの小さなお寺が建っています。 別院と塔頭(たっちゅう)を合わせると20以上になり、それらのいくつかは、戦国武将と関係があります。 そこで、今回の記事では、戦国武将と関係がある大徳寺の塔頭を紹介したいと思います。
京都市の東には東山という山がそびえています。 よく東山三十六峰と呼ばれることがありますが、この呼び名は中国の嵩山(すうざん)が嵩山三十六峰と呼ばれることから、それを真似て名付けられたと伝えられています。 なので、東山三十六峰と言っても実際に36の峰が存在しているわけではなさそうな気がしますよね。 ところが、東山には本当に36の峰が存在しているようです。
2011年1月1日に八幡市の石清水八幡宮に初詣に行ってきましたが、2日には伏見区にある3つの神社に参拝してきました。 その3つの神社とは、伏見稲荷大社、藤森神社、城南宮です。 今回の記事では、上の3つの神社の新年の状況を報告したいと思います。
新年あけましておめでとうございます。 2011年も当ブログをよろしくお願いいたします。 年明け最初の記事は、元日の初詣のレポートです。 今年も昨年と同じく八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝してきました。