勝林寺のハス・2012年
京都市東山区のJR東福寺駅近くの住宅街を歩いていると、勝林寺というお寺を発見しました。 もちろんお参りする予定はなかったわけですが、時間があったので、境内に入ってみることに。
京都市東山区のJR東福寺駅近くの住宅街を歩いていると、勝林寺というお寺を発見しました。 もちろんお参りする予定はなかったわけですが、時間があったので、境内に入ってみることに。
7月下旬。 京都は本格的な夏が到来し、どこ行っても暑いです。 こんな時は、日本庭園を眺めて気持ちだけでも涼しくなりたいですね。 ということで、向かったのが、京都市東山区に建つ光明院(こうみょういん)です。
和歌山県の南東部に熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社があり、これらは熊野三山と呼ばれています。 熊野三山は、それぞれ20~40kmほど離れているので、3つともお参りをするのは、時間がかかります。 ところが、京都には、熊野三山を短時間で回ることができる場所があります。 それは、京都市東山区に建つ新熊野神社(いまくまのじんじゃ)です。
京阪電車の鳥羽街道駅から10分ほど北に歩いて東福寺へ。 多くの方は、JR東福寺駅か京阪電車の東福寺駅で下車するでしょうが、鳥羽街道駅からの方が人が少なく歩きやすいという利点があります。 ただ、夏はどちらから行っても人は少なめなんですけどね。
元弘3年(1333年)に鎌倉幕府が滅亡した後、後醍醐天皇を中心とする建武の新政が行われました。 しかし、建武の新政は、倒幕に功績のあった武士に大した恩賞が与えられなかったり、土地所有者が誰かを後醍醐天皇が決めたことで所領問題が発生したり、新貨幣の流通がうまくいかなかったりと、多くの混乱を招き、人々の不満が蓄積していました。 そんな状況の中、建武2年(1335年)に北条家の残党が東国で反乱を起こします。
京都市左京区の南禅寺境内に建つ水路閣の向こうには何があるのか。 ふとそんなことを思い、水路閣の奥へと進んでいきました。 サラサラと流れる小川に沿うように続く道。どうもこのまま進んでいくと、山の中へ入っていきそうです。 山の入口付近にお寺を発見。 こんなところにお寺があるとは、知りませんでした。
京都市山科区と左京区の堺に蹴上(けあげ)という地名があります。 蹴上の名は、平安時代末期に牛若丸こと源義経が、この地で起こした事件が由来となっており、今もそれを伝えるお地蔵さんがインクラインの広場に残っています。 ところで、義経はどんな事件を起こしたのでしょうか。
7月中旬。 梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。 この時期に見ごろを迎えるのがハス。 京都にはハスの名所がいろいろありますが、意外と知られていないのが、京都市左京区の南禅寺です。
7月17日は、祇園祭で最も人気がある山鉾巡行があります。 2012年は、晴天に恵まれ、大勢の方が京都を訪れていました。 この日の最高気温は36度。祭りの熱気とともに暑い1日となりました。
京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)は、大宝元年(701年)に創建された京都でも古い歴史を持つ神社です。 お酒の神さまとして、多くの酒造業者から崇敬を集めていることで知られています。 酒造業者からの崇敬を集めているのは、実は、境内にいる亀が理由です。