石清水八幡宮の夜間特別拝観・2013年夏
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)では、8月31日まで夜間特別拝観が行われています。 この時期に石清水八幡宮で夜間拝観が行われるのは珍しいですね。 ということで、石清水八幡宮の夜間拝観に行ってきましたので、今回はその模様をお伝えします。
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)では、8月31日まで夜間特別拝観が行われています。 この時期に石清水八幡宮で夜間拝観が行われるのは珍しいですね。 ということで、石清水八幡宮の夜間拝観に行ってきましたので、今回はその模様をお伝えします。
8月になると、堀川と鴨川で行われる京の七夕。 堀川会場は、装飾を見て楽しむといった感じなのに対して、鴨川会場はお祭りといった雰囲気があります。 鴨川に並ぶ納涼床の下にたくさんのお店が出ていて、とても活気があります。
毎年旧暦の七夕になると開催される京の七夕。 2013年は、8月3日から12日までです。 京の七夕は、主に堀川会場と鴨川会場でいろいろな行事が催されます。 特に堀川はたくさんの人で賑わいます。 何と言っても、ここでは、とてもきれいな光の天の川を見ることができますからね。
2010年から始まった京の七夕。 旧暦の七夕に合わせた行事で、堀川と鴨川で夜になると様々な催しが行われます。 2013年の京の七夕は、8月3日から12日まで。 ということで、初日に京の七夕を見に行ってきましたので、今回は、その中の二条城の夜間拝観の様子をお伝えします。
その昔、今の滋賀県甲賀郡に佐治氏という豪族が住んでいました。 居城としていたのは佐治城で、代々この城を守ってきました。 しかし、天正13年(1585年)に佐治城は落城、城とともに佐治氏も滅亡しました。
江戸時代中期に3年がかりで行われた東海道日ノ岡峠の改修工事は、木喰正善養阿(もくじきしょうぜんようあ)が心血を注いで行った事業です。 日ノ岡は、今の京都市山科区にあり、この辺りは、車の交通量が多いですね。 山科区には、木喰遺跡と呼ばれるものがいくつかあり、地下鉄御陵(みささぎ)駅から南の方に10分ほど歩いた辺りにひっそりと建つ亀の水不動もそのひとつです。
京都には、不思議な町名がいくつもあります。 どうしてこのような変わった町名にしているのかと思ってしまいますが、調べてみれば、いろいろと理由があるんですよね。 京都市上京区にも変わった町名がいくつもあります。 如水町(にょすいちょう)、甲斐守町(かいのかみちょう)などですが、これらの町名は、豊臣秀吉がこの辺りに造営した聚楽第と関係があります。
京都の建物を拝観すると、床がキュッキュッと鳴ることがあります。 お寺にしても神社にしても、古い建物なので、床が傷んでいるんだろうなと思ってしまいますが、実はこのキュッキュッと鳴る音は、建物の劣化によって起こっているわけではありません。 実は、建築時にわざとこのような音が鳴るように設計されているのです。 こういったキュッキュッと鳴る床は鴬張りと呼ばれています。 今回の記事では、鴬張りの廊下がある京都の建物をいくつか紹介します。
日本の神話に登場するアマテラスは、太陽神として崇められています。 多くの神社で、天照大神として祀られており、最も有名なのが伊勢神宮ですね。 神話の中には、アマテラスが天(あめ)の岩戸に閉じこもってしまったことで、世界が闇になった、いわゆる天の岩戸隠れという話があります。
夏に京都に観光で訪れる方は少な目。 暑いですからね。日中から意欲的に名所をいくつも廻ろうとはなかなか思いませんよね。 でも、夏だからこそ見ておきたい景色というものもあります。 祇園祭や五山送り火なんかがそういった景色の代表ですが、花でいうと、サルスベリも夏に見ておきたいですね。 山のような形にピンク色の花をたくさん付けるサルスベリは、イチゴ味のかき氷を連想させます。 今回の記事では、京都にあるサルスベリの名所を紹介します。