
ガラス細工のような蓮(ハス)の花咲くお寺を集めました
夏にきれいに咲く花と言えばハスの花。 京都のお寺では、夏にハスが咲くところが多くあります。 境内を埋め尽くすほど多くのハスが咲くお寺や鉢に少しだけ植えているお寺など、趣は様々ですね。 今回の記事では、私が今まで訪れたことがあるハスの花が咲くお寺を紹介します。
夏にきれいに咲く花と言えばハスの花。 京都のお寺では、夏にハスが咲くところが多くあります。 境内を埋め尽くすほど多くのハスが咲くお寺や鉢に少しだけ植えているお寺など、趣は様々ですね。 今回の記事では、私が今まで訪れたことがあるハスの花が咲くお寺を紹介します。
昭和30年代頃まで、日本人の尊敬する英雄の上位に入っていたのが乃木希典(のぎまれすけ)です。 乃木希典は、明治時代の軍人。日清戦争や日露戦争で活躍した人物で、日本の勝利に大きく貢献しました。 でも、最近では、乃木将軍の評価は以前よりも高くありません。 むしろ、愚将として評価されており、その名前を知らない人の方が圧倒的に多いですね。 昔は、西郷隆盛と並び、その名を知らない人はほとんどいないほどの有名人だったのですが、なぜ、ここまで知名度が低くなってしまったのでしょうか。 その理由には、やはり、近年、乃木将軍が愚将だと評価されるようになったことと関係があるように思いま...
京都市下京区の五条河原町の近くにある麩屋町通(ふやちょうどおり)を歩いていたところ、小さな神社が建っているのに気づきました。 京都の町には、こういった小さな神社がよくあるんですよね。 おそらく地元の人たちが、町の発展を願ったりして建てたのだろうと思ったのですが、そうではありませんでした。 この小さな神社は、朝日神明宮(あさひしんめいぐう)という歴史のある神社だったのです。
京都駅からほど近い七条高倉の交差点。 今は、車の通りが多く、民家やお店がたくさん並んでいます。 ここは、その昔、仏師たちが彫刻に励んだ七条仏所があった場所とされています。 現在は、その面影がなく、誰かに聞かないとわからないような感じなのですが、交差点の民家にそれを示す京都市の説明書が立っていたのを偶然に見つけたので、ここが七条仏所の跡地だということがわかりました。
7月初旬。 京都市下京区に建つ東本願寺へ。 東本願寺の南の堀には、たくさんハスがあるんですよね。 時期的にもそろそろ花を咲かせている頃。
7月初旬。 まだ梅雨が明けていない京都は、比較的涼しく、散策が苦になるほど暑くはありません。 とはいうものの、日差しは夏そのものなので、長い時間、日の当たる場所にいると、さすがに暑くなってきますね。 夏と言えば、ハスの花が見ごろを迎える季節。 どのくらいハスが咲いているかを知りたくて、東寺を訪れました。
京都市東山区のJR東福寺駅から北東に10分ほど歩いた辺りに夢の浮橋跡の石碑が置かれています。 この辺りには、川が流れていないのになぜ橋の跡を示す石碑が置かれているのでしょうか。 石碑の近くに説明書があったので、読んでみることに。
京都市左京区の平安神宮の東、京都市動物園の北に大きなお屋敷があります。 このお屋敷は、白河院といい、現在は宿泊施設となっています。 ここは、平安時代、藤原良房の別荘白河院があった場所。 それを示す石碑が宿の門前に立っています。
平治元年(1159年)12月に起こった平治の乱は、平清盛が源義朝に勝利したことで終わりました。 しかし、負けた側の源義朝の家族にとっては、ここからが本当の戦い。 平清盛に捕えられると、当然ながら命の保証はないわけですから、とにかくどこかに逃げなければなりません。 義朝の妻であった常盤御前も、今若、乙若、牛若の3人の子供を連れて都から逃げることになりました。
京都市中心部のことを洛中ということがあります。 洛中がどこからどこまでなのかというのは、時代によって異なっているのですが、現在では、東の境い目は鴨川という認識になっていますね。 では、鴨川のどのあたりが境い目なのでしょうか。 ちょっと気になったので、地図を開き、鴨川に架かる主要な橋ごとに境い目がどうなっているのか確かめてみました。