タクシーに乗った女性が消える!?・深泥池

京都には、いわゆる心霊スポットと呼ばれているところが、いくつかあります。 有名なところでは、北区の深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)がそうですね。 深泥池は、面積約9ヘクタール、周囲約1.5kmの池です。現在でも氷河時代以来の動植物が生息しているそうです。 ところで、なぜ深泥池が心霊スポットとして有名になったのでしょうか。

左は五条へ右は三条へ・五条別れの道標

京都は、街中に様々な史跡があります。 一見して、それとわかるものもあれば、道路の脇にさりげなく石碑が置かれていて、見落としてしまいそうなものなど、多種多様です。 京都市山科区にある「五条別れ」の石柱は、あまり大きくない道路の角にポツンと置かれています。 私は、この石柱を見るために山科区に訪れたのではなく、発見したのは偶然です。 一体、五条別れの石柱は、どういったものなのでしょうか。

大乗寺のスイフヨウ・2012年

10月になると、京都市山科区に建つ大乗寺のスイフヨウが見ごろを迎えます。 スイフヨウは、朝は白色で夕方になると赤色になるというちょっと変わった花です。 そのスイフヨウが1,500本も境内に植えられているのが大乗寺で、京都では酔芙蓉の寺と呼ばれています。

由緒ある白雲稲荷神社の拝殿

京都市左京区の松ヶ崎に白雲稲荷神社が建っています。 あまり有名な神社ではないので、ご存知の方は少ないと思います。 私も白雲稲荷神社の存在を知っていたわけではなく、近くに建つ松ヶ崎大黒天にお参りに行ったときに知りました。 訪れた時にわかったのですが、この神社には、由緒ある拝殿が建っています。

京都駅近くのゲストハウスをまとめておきました

旅行の際の宿と言えば、ホテル、旅館、民宿が一般的ですが、最近では、ゲストハウスも人気があるようです。 ゲストハウスの特徴は、簡易型の宿泊施設で、基本的に他の旅行者と相部屋になり、キッチンやトイレ、シャワールームなども共同利用するといったところですね。 相部屋や設備の共同利用に抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうが、ゲストハウスの魅力は何と言っても宿泊料金の安さです。1泊3,000円程度で宿泊できるので、そこそこのグレードのホテルの1泊分の料金で3泊もできるというお手頃さです。 以前は、京都市内にはあまりゲストハウスがなかったのですが、最近ではポンポンと建っていってますね。そろ...

幕末より100年も前に尊王思想を唱えた藤井右門

京都市上京区の同志社大学の近くを歩いていると、人の背よりも高い石碑を発見しました。 その石碑の前の説明書には、藤井右門(ふじいうもん)宅跡と書かれていました。 藤井右門は、忠臣蔵でおなじみの赤穂藩の家臣であった藤井又左衛門の子で、赤穂藩取り潰しの後、又左衛門が移り住んだ越中国射水で享保5年(1720年)に生まれました。

鬼女の怨念がこもった鉄輪の井戸

京都市下京区の鍛冶屋町(かじやちょう)には、怨念がこもっていると伝えられている鉄輪(かなわ)の井戸があります。 怨念がこもっている井戸には、あまり近寄りたくないのですが、怖いもの見たさというのもあって、実際に鉄輪の井戸を見に行ってきました。

人が少ない初秋の六孫王神社と東寺

夏の暑さが去り散策しやすい気候となっていますが、まだ本格的な観光シーズンが到来していない9月下旬。 汗をかきにくく、観光客の方が少ないこの時期が、一年の中で最も京都観光に適しているかもしれませんね。 京都駅から近くて、人気のある東寺も、今は観光客の方が少な目です。 ということで、東寺とその近くにある六孫王神社にお参りをしてきました。

秋の花を求めて梅小路公園へ

9月も終わりが近づくと、夏の暑さがすっかりどこかに行ってしまい、京都散策に適した気候になってきました。 京都市下京区の梅小路公園では、そろそろ秋の花を楽しめるようになっているみたいなので、訪れてみることにしました。

9月の建仁寺を散歩

9月下旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、鎌倉時代初期に建てられたお寺で、京都で最も古い禅寺です。 季節を通して、景色に大きな変化がないので、いつ訪れても同じような風景を味わうことができるのが、建仁寺の特徴でもあります。