京都御所一般公開2013年春
毎年春と秋に一般公開される京都御所。 2013年の春の一般公開は、4月4日から8日の5日間です。 京都御所の一般公開には毎年訪れているわけですが、今年もさっそく初日に京都御所に行ってきました。
毎年春と秋に一般公開される京都御所。 2013年の春の一般公開は、4月4日から8日の5日間です。 京都御所の一般公開には毎年訪れているわけですが、今年もさっそく初日に京都御所に行ってきました。
京都市下京区は、ビジネス街が多いこともあり、桜の名所が他と比較して少ないですね。 夏は祇園祭で賑わう辺りも、春は仕事やショッピング目的の人たちばかりが目立ち、お花見というイメージがわきません。 でも、探してみれば、下京区にも桜の名所はあります。 地下鉄四条駅からほど近い、仏光寺がそのうちのひとつですね。
琵琶湖疏水と言えば、山科疎水と岡崎疎水が有名です。 どちらも桜の名所として知られているので、春になると多くの観光客の方で賑わいます。 でも、同じ琵琶湖疏水でも、伏見区を流れている辺りには、あまり観光客が訪れません。 山科疎水や岡崎疎水にも負けないくらい桜がたくさん植えられているのですが、どうしたことか、伏見区の疎水沿いを歩いている方は少ないですね。 ということで、今回の記事では、4月初旬に伏見区の琵琶湖疎水沿いとその周辺の桜名所に訪れた時の模様をお伝えします。
阪急電車の嵐山駅から1駅隣の松尾駅の近くには、松尾大社(まつのおたいしゃ)と梅宮大社(うめのみやたいしゃ)という2つの桜の名所があります。 でも、嵐山があまりにも観光地として有名なためか、松尾に桜の時期に訪れる人はそれほど多くはありません。 私が松尾を訪れたのは、4月1日でした。
京都の各地で桜が見ごろを迎えている4月1日。 この日は、嵐山を訪れました。 天気は晴れ。 やや霞がかっていましたが、桜を見るのに良い天気でした。
3月末に京都市下京区の梅小路公園に桜を見に行ってきました。 ここは京都市民の憩いの場で、春になるとたくさんの方が、公園内を散策したり、気持ちよさそうに芝生の上に寝転がったりしていますね。 さて、桜ですが、3月末には見ごろを迎えていたものがたくさんありましたよ。
京都市南区に建つ六孫王神社は、知る人ぞ知る桜の名所です。 東寺の北門から5分ほど北西に歩いた辺りに建っているので、東寺の参拝後に訪れるのがおすすめですね。 3月末。 東寺に桜を見に行ったついでに六孫王神社の桜が、どの程度咲いているか確認してきました。
3月29日に京都市東山区の法住寺、養源院、智積院(ちしゃくいん)の桜の状況を見てきました。 例年ならまだ3ヶ所とも桜の見ごろには早いのですが、2013年は、ソメイヨシノの開花が早かったため、ちょっと早めに桜の状況を確認してきました。
京都市南区に建つ東寺には、不二桜と呼ばれる立派な桜が植えられています。 例年なら見ごろになるのは、4月10日頃なのですが、2013年は驚きの早さで3月末に見ごろとなりました。 これは、うかうかしていられないと思い、予定よりも1週間程度早く東寺を訪れることに。
3月下旬にたまたま京都市東山区の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)の前を通りかかると、塀の隙間から見ごろを迎えている桜がたくさん見えたことから、拝観してみることにしました。 三十三間堂は、桜のイメージがなかったので、ちょっと驚きです。