善法律寺の青モミジ・2014年
京都府八幡市にある善法律寺は、紅葉の名所として知られているお寺です。 なので、小さなお寺ではあるのですが、秋になると、地元の方を中心に紅葉狩りに訪れる方をよく見かけますね。 紅葉の名所というだけあって、梅雨の時期の善法律寺は、青モミジがとてもきれいです。 参拝者がほとんどいない時期なので、心静かに青モミジを観賞しようと、6月下旬に善法律寺を訪れました。
京都府八幡市にある善法律寺は、紅葉の名所として知られているお寺です。 なので、小さなお寺ではあるのですが、秋になると、地元の方を中心に紅葉狩りに訪れる方をよく見かけますね。 紅葉の名所というだけあって、梅雨の時期の善法律寺は、青モミジがとてもきれいです。 参拝者がほとんどいない時期なので、心静かに青モミジを観賞しようと、6月下旬に善法律寺を訪れました。
京都市伏見区の京阪淀駅は、京都競馬場の最寄り駅です。 週末になると、たくさんの人が淀駅で降りますね。 駅を出て、京都競馬場とは反対の方向に5分ほど歩くと、與杼神社(よどじんじゃ/与杼神社)があります。 以前は、神社の入り口付近が淀駅の改札となっていましたが、現在は競馬場近くに駅が移ったため、與杼神社の周辺は、以前よりも閑散としています。 その與杼神社の本殿脇には、江戸時代の豪商の大坂淀屋とゆかりのある高灯籠が立っています。
現在の京都市上京区は、平安時代に平安宮内裏があった場所です。 二条城の北の辺りですね。 平安宮内裏跡とされる辺りを散策していると、それを示す石碑がたくさんあります。 どの石碑の近くにも、簡単な説明書が設置されているので、そこが平安時代にどういう場所だったのかを知ることができます。 以前に私も、この辺りを散策し、いくつか石碑を見て来たので、今回の記事ではそれらを紹介します。
京都には、神社やお寺がたくさんあります。 どれくらいあるのか調べたわけではありませんが、ちょっと歩いただけで、いくつも目にするので、その数は、かなりのものでしょう。 寺社に参拝する方は、どちらかというと女性が多いですね。 男性の場合、寺社に訪れるのは年配の方ばかりなのですが、女性の場合は若い方からお年を召した方まで幅広くお参りされています。 女性が神社やお寺にお参りをする場合、女性のためにご利益を授けてくれるところの方が良さそうな気がしませんか。 ということで、今回の記事では、女性のために様々なご利益を授けてくれる寺社をいくつか紹介します。
永禄12年(1569年)1月5日の早朝。 京都の六条にあった本圀寺を三好長逸(みよしながやす)、三好政康、岩成友通の三好三人衆が攻撃しました。 これを本圀寺の変とか六条合戦といいます。 本圀寺は、織田信長が室町幕府15代将軍に擁立したばかりの足利義昭が仮御所としていました。
誰もが、病気をせず健康に過ごしたいと思っていますが、健康な時には、そのありがたみをついつい忘れてしまうもの。 だから、健康な状態を当たり前と思って、時には暴飲暴食をしたり、夜更かしをしたりして、体を酷使してしまうことがあります。 それが大病の原因ともなりかねませんので、日々の節制を忘れてはいけませんね。 また、病気をせずに健康で過ごせていることのありがたみを忘れない方法として、無病息災のご利益を授けてくれる神社やお寺に定期的にお参りをするのも良いでしょう。 そうすれば、油断して不摂生をしてしまう回数も無意識のうちに減っていくはずです。 今回の記事では、京都にある無...
慶応3年(1867年)3月。 新撰組の参謀であった伊東甲子太郎(いとうかしたろう)が仲間とともに御陵衛士(ごりょうえじ)を結成しました。 これは、事実上の新撰組脱退だったのですが、伊東は局長の近藤勇(こんどういさみ)に自分たちは脱退ではなく分離しただけだと主張します。 そして、薩長と親密に交わり、その機密を入手して新撰組の活動に役立てると言って、自分たちの脱退をうまく正当化しました。 ただ、伊東は、自分に味方する者すべてを脱退させたわけではなく、スパイとして、佐野七五三助(さのしめのすけ)、茨木司(いばらきつかさ)、中村五郎、富永十郎など10名の同志を新撰組に残しておき...
仕事で望むことと言えば、給料が上がることですが、その他にもバリバリ仕事をこなして出世することを望む方も多いことでしょう。 出世することで、今まで任せられることがなかった仕事を新たにすることができたり、自分の裁量で業務の方針を決めることができたりします。 なので、ビジネスパーソンにとっては、良い仕事をするためにも、できるだけ出世した方が良いですよね。 京都には、出世開運のご利益を授けてくれる神社やお寺がいくつかあります。 ということで、今回の記事では出世開運のご利益がある神社とお寺を紹介します。
京都市上京区に建つ白峯神宮は、蹴鞠の神さまが祀られているということから、球技 、特にサッカーの上達にご利益があると言われています。 そのため、ワールドカップやオリンピックなど、サッカーの大会が行われるときには、日本代表の必勝を願って参拝される方も多いですね。 ただ、白峯神宮に参拝した時には、本殿だけでなく末社の地主社(じしゅしゃ)にも、しっかりとお参りしておかないと、そのご利益を十分に授かることはできないでしょう。
京都には、たくさんの南北朝時代の史跡があります。 京都は、室町幕府ができた場所であり、また、鎌倉幕府の出先機関であった六波羅探題が置かれたところでもあったので、南北朝の争乱の舞台となったんですよね。 私は、過去に京都にある太平記や南北朝時代の史跡を探しては訪れ、ブログで紹介してきましたが、最近、それらの記事数が多くなってきたので、そろそろまとめておいた方が良さそうだなと思っていました。 ということで、この記事で、太平記・南北朝時代の史跡を紹介した記事を一覧にしてまとめておきます。