京都にある出世開運のご利益を授けてくれる寺社

仕事で望むことと言えば、給料が上がることですが、その他にもバリバリ仕事をこなして出世することを望む方も多いことでしょう。 出世することで、今まで任せられることがなかった仕事を新たにすることができたり、自分の裁量で業務の方針を決めることができたりします。 なので、ビジネスパーソンにとっては、良い仕事をするためにも、できるだけ出世した方が良いですよね。 京都には、出世開運のご利益を授けてくれる神社やお寺がいくつかあります。 ということで、今回の記事では出世開運のご利益がある神社とお寺を紹介します。

サッカーの必勝祈願で参拝したい白峯神宮の地主社

京都市上京区に建つ白峯神宮は、蹴鞠の神さまが祀られているということから、球技 、特にサッカーの上達にご利益があると言われています。 そのため、ワールドカップやオリンピックなど、サッカーの大会が行われるときには、日本代表の必勝を願って参拝される方も多いですね。 ただ、白峯神宮に参拝した時には、本殿だけでなく末社の地主社(じしゅしゃ)にも、しっかりとお参りしておかないと、そのご利益を十分に授かることはできないでしょう。

太平記・南北朝時代の史跡まとめ

京都には、たくさんの南北朝時代の史跡があります。 京都は、室町幕府ができた場所であり、また、鎌倉幕府の出先機関であった六波羅探題が置かれたところでもあったので、南北朝の争乱の舞台となったんですよね。 私は、過去に京都にある太平記や南北朝時代の史跡を探しては訪れ、ブログで紹介してきましたが、最近、それらの記事数が多くなってきたので、そろそろまとめておいた方が良さそうだなと思っていました。 ということで、この記事で、太平記・南北朝時代の史跡を紹介した記事を一覧にしてまとめておきます。

金運、財運のご利益を授けてくれる神社とお寺

現代社会で、どうしても必要になってくるのがお金ですよね。 お金がすべてではないと言われることもありますが、ないよりもあった方が便利ですし、毎日の暮らしをより良いものにしてくれるのは確かです。 あまりお金に対して、ガツガツとするのはどうかと思いますが、豊かな暮らしを望むことは悪いことではありません。 ということで、今回の記事では、毎日の生活が豊かになるように、金運や財運のご利益がある神社とお寺をいくつか紹介します。

新京極通の名の由来

京都市中京区に北は三条通から南は四条通まで続く新京極通があります。 新京極通はアーケードとなっているので、雨の日でも傘をささずに歩くことができます。 また、お土産物屋さんをはじめ、様々なお店が軒を連ねているので、修学旅行生や若者の姿がとても多い通りですね。 ところで、新京極通がなぜこのような名称になったかご存知でしょうか。 京都の通りの名称は、古くから使われているものが多いのですが、新京極通は、明治時代になってできた比較的新しい通りなんですよね。

交通や旅行に関する日本初が2つある中書島駅

京都市伏見区と聞いて、連想するものってなんでしょうか? 伏見稲荷大社、伏見桃山城、酒蔵、寺田屋なんかは、伏見の名所として割と有名なので、多くの人が、これらをすぐに思いつくことでしょう。 でも、京都通の方や鉄道ファンの方なら、もしかすると京阪電車の中書島駅を真っ先に連想するかもしれませんね。

厄除け祈願にお参りしたい11の神社・厄年の厄払いの参拝に。

誰にでもいずれは訪れるのが厄年。 男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 また、女性の場合は、数え年で19歳、33歳、37歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、災難に遭遇する確率が高いと昔からいわれています。 なので、大厄の時は、厄払いのために厄除けのご利益がある神社にしっかりとお参りしておきたいですね。 今回の記事では、京都にある比較的有名な厄除けのご利益を授けてくれる神社を11社紹介します。

池田屋事件でとばっちりを受けた人々

元治元年(1864年)6月5日。 この日は、京都市中京区の三条木屋町にあった池田屋に新撰組が討ち入った日です。 今からちょうど150年前の出来事ですね。 このブログでは、以下の記事で池田屋事件を紹介しています。 池田屋事件の跡地は今どうなっているのか? 事件から、ちょうど150年にあたる節目の年なので、再び、今回の記事でも池田屋事件のことを採り上げます。 ただ事件の内容を改めて書くと、過去記事と同じになってしまうので、今回は、池田屋事件でとばっちりを受けた不幸な人々を紹介します。

印刷会社の芝生の一角に残る朱雀院跡の石碑

ある日、京福電車の四条大宮駅の近くから四条通を西に向かって歩いていると、日本写真印刷という会社があるのに気づきました。 気づいたと言っても、ここに広い敷地を有している会社があるということは知っていたのですが、それが日本写真印刷という会社であることまでは確かめていませんでした。 日本写真印刷の四条通に面した敷地には、青々とした芝生が広がっており、まるで都会のオアシスのような景観です。 その芝生に見とれながら歩いていると、そこに朱雀院跡を示す石碑が立っているのに気づきました。