西院の淳和院跡
京都市右京区の阪急電車の西院駅(さいいんえき)がある辺りは、平安時代に淳和院(じゅんないん)がありました。 淳和院は、天長10年(833年)に淳和天皇が仁明天皇(にんみょうてんのう)に譲位した後、承和7年(840年)に崩御するまで過ごした地です。
京都市右京区の阪急電車の西院駅(さいいんえき)がある辺りは、平安時代に淳和院(じゅんないん)がありました。 淳和院は、天長10年(833年)に淳和天皇が仁明天皇(にんみょうてんのう)に譲位した後、承和7年(840年)に崩御するまで過ごした地です。
京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)は、お酒の神さまとして崇敬されています。 そのため、酒造業者から篤く信仰されており、境内には酒造業者から奉納された酒樽がたくさんあります。 参拝者も酒造と関係のある人が多いのだろうと思うでしょうが、そのようなことはありません。 外見だけで酒造業者かどうかを判断できませんが、夫婦や親子で参拝している方をよく見かけますから、酒造関係の人だけが参拝しているわけではないですね。 そして、恋愛成就のご利益を授かりに松尾大社に参拝している方も、きっと多いはずです。
12月上旬。 京都市中京区の壬生寺(みぶでら)に参拝しました。 壬生寺は新撰組ゆかりのお寺として知られており、近くには壬生屯所跡もあります。 壬生寺には過去に何度かお参りをしています。 今回の参拝は、新撰組の旗になっていた「誠」の字が印刷されている「オリジナルブレンドコーヒー誠」を手に入れることが目的であります。
2016年の京都の紅葉は、例年よりも見ごろが1週間ほど早く到来しました。 また、色づきがとてもきれいで数年に一度の当たり年となり、京都各地で美しい紅葉を見れました。 今回の記事では、2016年に訪れた紅葉の名所を振り返ります。
11月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の摂社である高良神社(こうらじんじゃ)に参拝してきました。 高良神社には、背の高いイチョウの木が2本植えられており、秋が深まると金色に染まります。 今回、高良神社に参拝したのはイチョウの黄葉を見るためであります。
11月末に京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 この日は、潮音庭の紅葉を観賞したのですが、その後に境内の紅葉も見て廻りました。 また、建仁寺には11月中旬にも訪れており、その時も境内の紅葉を見ています。 今回の記事では、11月中旬と11月末の建仁寺の紅葉を紹介します。
12月上旬。 京都市右京区の西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)に参拝してきました。 参拝した時間帯は午後4時過ぎの夕暮れ時。 この日は、嵐山花灯路を見に行くために京阪電車の嵐山・東山1dayチケットを購入していたので、阪急電車の一定区間と京福電車の全区間が乗り降り自由です。 なので、嵐山に行く途中に西院春日神社にもお参りした次第です。
12月9日。 京都市右京区の車折神社(くるまざきじんじゃ)に参拝してきました。 あと数分で午後5時。 すでに空は薄暗くなってきており、境内の紅葉も見づらくなっていました。
12月上旬に京都市左京区の下鴨神社に参拝した時、河合神社にも立ち寄りました。 河合神社は、下鴨神社の第一の摂社です。 糺(ただす)の森の南の入り口付近に建っているので、下鴨神社に参拝する前後に河合神社にもお参りをしていく人が多いですね。
12月上旬。 京都市左京区に建つ下鴨神社に参拝してきました。 すでに京都市内の多くの紅葉の名所が見ごろを終え散り紅葉となっている時期ですが、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森は12月から紅葉が見ごろを迎えます。 今回の参拝の目的は、その糺の森の紅葉を見るためであります。