
初秋の西本願寺に参拝・2018年
9月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、そこから西に10分ほど歩いて西本願寺に向かいました。 西本願寺は世界遺産に登録されている浄土真宗のお寺です。 境内はとても広々としており、御影堂(ごうえいどう)や阿弥陀堂といったお堂も、他のお寺では見ることができないほどの大きさをしています。
9月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、そこから西に10分ほど歩いて西本願寺に向かいました。 西本願寺は世界遺産に登録されている浄土真宗のお寺です。 境内はとても広々としており、御影堂(ごうえいどう)や阿弥陀堂といったお堂も、他のお寺では見ることができないほどの大きさをしています。
9月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅からすぐの浄土真宗のお寺です。 京都の観光名所の中では、東本願寺が最も京都駅から近いことから、境内では海外からお越しの方の姿をよく見かけますね。
8月末に京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺には、1年を通して比較的よく訪れます。 祇園の便利な場所に建つ禅寺ですから、祇園辺りを訪れた時は、ついでに建仁寺の境内を歩くことが多いですね。
8月末。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 夏もそろそろ終わりが近づくころですが、京都はまだまだ気温は高く、夏真っ盛りといった感じです。 さて、夏の八坂神社では、祇園守と呼ばれる真っ白なムクゲの花が咲き、参拝者を涼しい気分にさせてくれます。 暑い日は、冷房の効いた室内で過ごしたいですが、目で涼を感じるのも良いものです。
8月末に京都市東山区の円山公園を散策した後、北隣に建つ知恩院に参拝しました。 知恩院は、境内に大きな建物がたくさんあり、とても迫力のあるお寺です。 円山公園界隈を散策する場合は、知恩院の建物も見ておきたいですね。 夏の終わりの知恩院は、比較的人が少ないので、のんびりとお参りできます。
8月末に京都市東山区の長楽館の特別公開を見に行った後、円山公園を散策しました。 円山公園は、春の桜の時期に大変多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 それ以外の季節も、東山散策の休憩に立ち寄る人が多いので、いつも割と賑やかですね。
8月末に京都市東山区に建つ長楽館を訪れました。 長楽館では、8月8日から9月30日まで、京の夏の旅の特別公開が行われており、通常非公開の3階の御成(おなり)の間を拝観できます。 今回、長楽館を訪れたのは、その御成の間を見ることが目的であります。
8月末。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、8月24日に台風20号が京都を通過した際、拝殿が倒壊しました。 怪我人はいなかったみたいですが、大将軍神社にとっては痛手です。
江戸時代中期の国学者である本居宣長(もとおりのりなが)は、約35年間、古事記を研究し古事記伝を著しました。 また、彼は、源氏物語を講義する中で、「もののあはれ」こそが日本固有の情緒を表現しており、日本文学の本質だと述べたことでも有名です。 本居宣長は、伊勢松坂の出身ですが、若い時には京都に出て勉学に励んでいました。
藤原氏には、摂政や関白に就ける五摂家と呼ばれる家がありました。 五摂家には、近衛、九条、二條、一條、鷹司があり、鎌倉時代から江戸時代まで摂政や関白に就いていましたが、明治時代に入ると五摂家から摂政にも関白にも任命されなくなりました。 五摂家の史跡は、今も京都市内に残っています。 上京区の京都御苑の北側に建つ同志社女子大学にも、五摂家のひとつ二條家の史跡が残っています。