
曲水の宴2011年春
毎年4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴が催されます。 曲水の宴は、城南宮の平安の庭において平安貴族の装束を身に付けた歌人が和歌を詠む行事です。 その由来は、野山の川原で水浴びをして身を清め無病息災を祈る春の禊(みそぎ)とされています。 この日は、曲水の宴を観覧できるだけでなく、神苑が無料で開放されるという何ともお得な日で、ゴールデンウィーク前半の京都観光におすすめです。
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毎年4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴が催されます。 曲水の宴は、城南宮の平安の庭において平安貴族の装束を身に付けた歌人が和歌を詠む行事です。 その由来は、野山の川原で水浴びをして身を清め無病息災を祈る春の禊(みそぎ)とされています。 この日は、曲水の宴を観覧できるだけでなく、神苑が無料で開放されるという何ともお得な日で、ゴールデンウィーク前半の京都観光におすすめです。
毎年2月11日は、京都市伏見区の城南宮で七草粥を召し上がることができます。 七草粥と言えば、1月7日に食べるものですが、城南宮では旧暦の1月7日に近い2月11日を「城南宮七草粥の日」と定めており、この日に参拝すると七草粥を召し上がることができます。 と、いうことで私も城南宮に七草粥を食べに行ってきました。
毎年、2月3日は京都のたくさんの神社やお寺で節分会が行われます。 節分の行事の内容は、各寺社で異なっていますが、豆まきが行われるところが多いですね。 2011年は、東山区の八坂神社と中京区の壬生寺(みぶでら)に訪れましたので、今回は、その2ヶ所で行われた節分の行事をお伝えします。
毎年2月1日と3日に八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除、無病息災、五穀豊穣を願う湯立神事が行われます。 ということで、2月1日に石清水八幡宮に訪れたので、今回の記事では湯立神事の模様をお伝えします。
前回の記事では、1月8日に恵美須神社で行われた初ゑびす招福祭の様子をお伝えしました。 同じ日に東山の八坂神社、霊山護国神社(りょうぜんごこくじんじゃ)、安井金毘羅宮にもお参りをしてきましたので、今回の記事では、この3つの神社の初詣の様子をお伝えしたいと思います。
毎年1月8日から12日までの5日間にわたって、京都市東山区の恵美須神社で、初ゑびすの通称で知られている十日ゑびす大祭が行われます。 もちろん1月10日の十日ゑびす大祭が一番盛り上がりをみせるわけですが、今回、8日に行われた招福祭を観に行ってきましたので、その内容をお伝えしたいと思います。
2011年1月1日に八幡市の石清水八幡宮に初詣に行ってきましたが、2日には伏見区にある3つの神社に参拝してきました。 その3つの神社とは、伏見稲荷大社、藤森神社、城南宮です。 今回の記事では、上の3つの神社の新年の状況を報告したいと思います。
毎年4月29日と11月3日に京都市伏見区の城南宮で、曲水の宴が行われます。 曲水の宴は、神苑内の平安の庭で行われる行事で、平安装束を身にまとった参演者達が、歌を詠んだり、舞ったりします。 その姿や振る舞いの優雅さは、京都らしい風情を感じさせてくれます。 というわけで、11月3日に曲水の宴を観てきましたので、今回はその模様をお伝えしたいと思います。
9月18日から10月11日までの期間、京都市下京区の梅小路公園では、「藤袴と和の花展」が開催されています。 原種のフジバカマ200鉢と京都の希少植物など約160種の和の花が展示されるというもので、普段、目にする機会の少ない植物を観賞することができます。 ということで、私も藤袴と和の花展に行ってきましたので、その内容を紹介したいと思います。
毎年9月15日は、八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で石清水祭が行われます。 石清水祭の起源は平安時代前期の貞観5年(863年)で、世の中の平安と幸福を祈願する祭礼として始まりました。 今年の9月15日に石清水際を観に行ってきましたので、今回の記事ではその時の模様を紹介します。