
知恩院の涅槃会・2016年
京都市東山区の知恩院では、毎年2月13日から15日に涅槃会(ねはんえ)の法要が行われます。 涅槃会は、仏教を開いたお釈迦さまが入滅された日に通常非公開の「仏涅槃図」を開帳し、遺徳追慕と報恩のために営む法要です。 ということで、2月15日に知恩院に参拝してきました。
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京都市東山区の知恩院では、毎年2月13日から15日に涅槃会(ねはんえ)の法要が行われます。 涅槃会は、仏教を開いたお釈迦さまが入滅された日に通常非公開の「仏涅槃図」を開帳し、遺徳追慕と報恩のために営む法要です。 ということで、2月15日に知恩院に参拝してきました。
毎年2月15日は、京都の多くのお寺で涅槃会(ねはんえ)が行われます。 涅槃会は、お釈迦さまが亡くなった日に行われる行事で、その時の様子を描いた涅槃図をお堂に掲げ、参拝者が拝めるようにしているお寺もあります。 京都市東山区の清水寺でも涅槃会が行われ、経堂で約1週間の間、大涅槃図を拝めるようになっています。
2月3日の節分の日に京都市上京区の千本ゑんま堂と石像寺(しゃくぞうじ)にお参りしてきました。 この日は、どちらのお寺でも節分会が催されており、多くの参拝者が訪れていましたよ。
2月3日。 京都市上京区の千本釈迦堂に参拝してきました。 この日は節分だったので、千本釈迦堂も他のお寺と同じように節分の行事が行われていました。 境内は、いつもよりも賑やかで多くの参拝者で賑わっていましたよ。
毎年2月3日は、京都市上京区の護王神社で節分大祭が行われます。 護王神社の節分大祭は、午後2時から落語奉納と歌唱奉納、節分祭が行われた後、午後3時頃から豆撒式が始まります。 私が護王神社に到着したのは午後3時で、ちょうど豆撒式が始まろうとしていた頃でした。
2月3日。 京都市上京区の北野天満宮に参拝してきました。 この日は節分祭が行われるということで、境内は多くの参拝者の方で賑わっていました。 節分祭は午前10時から行われていましたが、私は、午後1時から行われた北野追儺狂言(きたのついなきょうげん)を観覧しました。
毎年2月2日から4日までの3日間、京都市上京区の法輪寺で節分大祭が行われます。 法輪寺と言えば、達磨寺の愛称で親しまれており、節分大祭の時には、境内にたくさんのダルマが出現します。 その様子はまさに達磨寺の名にふさわしい光景ですね。 と言うことで、2月3日に法輪寺に参拝してきました。
毎年、節分の日の直前の日曜日に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、鬼やらい神事が行われます。 2016年は1月31日が節分の日の直前の日曜日にあたり、境内は多くの参拝者で賑わいました。 鬼やらい神事は、午後1時と2時の2回行われましたが、私は午後2時の神事を見てきました。
1月4日。 京都市左京区の下鴨神社に新年のお参りに行ってきました。 下鴨神社は、比較的よく参拝する神社でして、年明けの早い時期にお参りすることもよくあります。 2016年も、おそらく何度もお参りすることになるでしょうね。
元日に京都市東山区の豊国神社と新日吉神宮(いまひえじんぐう)に初詣に行った際、近くに建つ妙法院にも立ち寄りました。 妙法院は、三千院、青蓮院と合わせて天台宗の三門跡寺院に数えられています。 門跡寺院とは、皇室関係者が代々住職を勤めてきた格式の高いお寺です。 正月からこのような格式の高いお寺にお参りしておけば、良い1年になりそうな気がしますね。