
ライトアップされた亀山公園、長神の杜、竹林の散策路を鑑賞・嵐山花灯路2020年
12月16日に嵐山花灯路を見に行ってきました。 法輪寺から渡月橋までのライトアップを見た後は、亀山公園に向かいます。 これまでは、亀山公園は嵐山花灯路の会場ではなかったのですが、今年から新たにライトアップエリアに追加されました。
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12月16日に嵐山花灯路を見に行ってきました。 法輪寺から渡月橋までのライトアップを見た後は、亀山公園に向かいます。 これまでは、亀山公園は嵐山花灯路の会場ではなかったのですが、今年から新たにライトアップエリアに追加されました。
毎年12月になると、嵯峨野嵐山一帯で、京都嵐山花灯路が催されます。 夜の嵐山一帯がライトアップされる嵐山花灯路は、初冬の京都の風物詩として定着していますね。 2020年は、12月11日から20日までが開催期間です。 これまでは開催初日に嵐山花灯路を見に行くことが多かったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になっていると思っていたので、開催されていることに気づくのが遅く、12月16日に見に行ってきました。
10月21日に京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 この日は、午前11時から応天門前で維新勤王隊の奏楽があり、神苑の無料公開も実施されています。 また、10月15日から23日までの期間は、「時代祭 織田公上洛列甲冑展示スタンプラリー」も行われており、参拝者は誰でも無料で参加することができます。 私も、せっかくの機会ですからスタンプラリーに参加することにしました。
10月21日。 京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 毎年10月22日は、時代祭が行われるのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小することになりました。 京都市街を時代行列が練り歩くのは中止となりましたが、21日に時代祭前日祭、22日に時代祭、23日に時代祭後日祭の祭礼が平安神宮で行われます。 ということで、時代祭前日祭を見に行ってきました。
10月12日に京都市中京区の行願寺にフジバカマを見に行った後、北に少し歩き、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社も、藤袴祭の会場になっており、境内には、多くのフジバカマが並べられます。
10月12日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 毎年、10月になると寺町通界隈で藤袴祭が行われ、周辺の寺社に多くのフジバカマが並べられます。 2020年は、10月9日から12日までが藤袴祭の期間で、行願寺の境内にも、たくさんのフジバカマが並びます。 今回、行願寺に参拝したのは、そのフジバカマを観賞するためであります。
7月下旬。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 毎年7月1日から31日まで、京都では祇園祭が催されます。 祇園祭は、八坂神社の行事で、2020年も行われています。 ただ、新型コロナウイルスの影響で、神事は小規模化しており、山鉾巡行や神輿渡御などは中止となっています。
京都府八幡市では、毎年、桃の節句の時期に合わせて八幡まちかどひなまつりが催されます。 2020年は、3月1日から8日まで。 京阪電車の石清水八幡宮駅(いわしみずはちまんぐうえき)から東高野街道沿いを南下し松花堂庭園まで、約50ヶ所のお店や施設の入り口付近に雛人形が展示されています。 ということで、私も3月2日に八幡まちかどひなまつりを見に行きました。
2月3日に京都市左京区の聖護院の節分会を見た後、近くの須賀神社に参拝しました。 須賀神社は、普段は人がとても少ないのですが、節分の日と前日の2月2日は節分祭が行われ、多くの参拝者で賑わいます。 節分祭の2日間は、境内に懸想文(けそうぶみ)売りが登場します。 この懸想文売りを一目見ようと訪れる参拝者が多いんですね。
2月3日に伏見稲荷大社の節分祭に行った後、伏見稲荷駅から京阪電車に乗って三条駅で下車しました。 三条駅から、さらに北東に15分ほど歩いてやって来たのは左京区の聖護院(しょうごいん)です。 聖護院でも節分会が行われており、午後1時からは山伏追儺式が始まります。 私が聖護院に到着したのは、午後12時30分。 山伏追儺式に間に合ったようです。