京都の歳時記一覧

丑年の元日に初詣に行った菅原院天満宮神社・2021年

元日に下御霊神社に初詣に行った後、北西に約12分歩き、京都市上京区の菅原院天満宮神社を訪れました。 菅原院天満宮神社は、その名のとおり、菅原道真を祀っている神社です。 菅原道真を祀っている神社には、牛がいるので、丑年の今年にお参りしておくと良いことがありそうです。 特に元日に初詣に行くと、大いにご利益を授かれそうな気がします。

元日の下御霊神社に初詣・2021年

元日に京都市中京区の錦天満宮に初詣に行った後、寺町通を北に15分ほど歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社の本殿に祀られているのは、非業の死を遂げた人々で、八所御霊と呼ばれています。 丑年とどう関係があるのかと思われるでしょうが、境内には天満宮もあり、牛がいることから丑年の元日に訪れることにしました。

丑年の元日に錦天満宮に初詣・2021年

元日に火除天満宮に初詣に行った後、北に3分ほど歩き錦天満宮にも参拝しました。 錦天満宮は、錦市場の東、新京極通に建っており、多くの旅行者や観光客の方でいつも賑わっています。 ただ、昨年は新型コロナウイルスの影響で、錦天満宮への参拝者も減りましたね。

丑年の元日に火除天満宮に初詣・2021年

元日に菅大臣神社に初詣に行った後、東に15分ほど歩いて火除天満宮(ひよけてんまんぐう)に参拝しました。 火除天満宮は、寺町通沿いにあるのですが、ビルの一角に社殿が建っているため気づきにくくなっています。 高島屋の西側と人通りが多いのですが、歩いているほとんどの人が気づかず素通りしていきますね。

五條天神宮へ元日に初詣・2021年

元日に京都市下京区の五條天神宮に初詣に行ってきました。 五條天神宮は、五條天神社ともいいますし、天使の宮とも呼ばれています。 西洞院松原の住宅街に建っていることから、周囲はマンションや民家が多く建ち、境内が窮屈な感じに見えます。 参拝者は、普段から少なく、元日でもそれほど多くないです。

丑年の元日に猪で有名な護王神社に初詣・2021年

元日。 京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝した後、北に3分ほど歩き、護王神社に初詣に行ってきました。 護王神社は、イノシシで有名な神社で、丑年でも、境内はイノシシがいっぱいです。 特に新年の早い時期は、本物のイノシシも護王神社を訪れ、多くの初詣客がイノシシを見ていきます。

京セラ本社のイルミネーションを見に行った・2020年

毎年12月に京都市伏見区の京セラ本社ビルで、イルミネーションを見ることができます。 2020年は、12月1日から25日までが開催期間で、午後5時30分から午後10時頃までイルミネーションが点灯されます。 ということで、私も12月下旬に京セラ本社ビルのイルミネーションを見に行ってきました。

京都駅ビルの東広場と大階段のクリスマスのイルミネーション・2020年

12月中旬の夜。 京都駅ビルを訪れました。 毎年12月になると、京都駅ビルでは、クリスマスイのルミネーションを見ることができます。 今年の冬は、京都駅ビル「光のファンタジー」2020~未来に灯す希望の光~と題して、2020年11月13日から2021年3月27日まで、大階段や東広場などで、イルミネーションが見られます。