京都の歳時記一覧

五條天神宮へ元日に初詣・2021年

元日に京都市下京区の五條天神宮に初詣に行ってきました。 五條天神宮は、五條天神社ともいいますし、天使の宮とも呼ばれています。 西洞院松原の住宅街に建っていることから、周囲はマンションや民家が多く建ち、境内が窮屈な感じに見えます。 参拝者は、普段から少なく、元日でもそれほど多くないです。

丑年の元日に猪で有名な護王神社に初詣・2021年

元日。 京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝した後、北に3分ほど歩き、護王神社に初詣に行ってきました。 護王神社は、イノシシで有名な神社で、丑年でも、境内はイノシシがいっぱいです。 特に新年の早い時期は、本物のイノシシも護王神社を訪れ、多くの初詣客がイノシシを見ていきます。

京セラ本社のイルミネーションを見に行った・2020年

毎年12月に京都市伏見区の京セラ本社ビルで、イルミネーションを見ることができます。 2020年は、12月1日から25日までが開催期間で、午後5時30分から午後10時頃までイルミネーションが点灯されます。 ということで、私も12月下旬に京セラ本社ビルのイルミネーションを見に行ってきました。

京都駅ビルの東広場と大階段のクリスマスのイルミネーション・2020年

12月中旬の夜。 京都駅ビルを訪れました。 毎年12月になると、京都駅ビルでは、クリスマスイのルミネーションを見ることができます。 今年の冬は、京都駅ビル「光のファンタジー」2020~未来に灯す希望の光~と題して、2020年11月13日から2021年3月27日まで、大階段や東広場などで、イルミネーションが見られます。

ライトアップされた法輪寺から渡月橋まで歩く・嵐山花灯路2020年

毎年12月になると、嵯峨野嵐山一帯で、京都嵐山花灯路が催されます。 夜の嵐山一帯がライトアップされる嵐山花灯路は、初冬の京都の風物詩として定着していますね。 2020年は、12月11日から20日までが開催期間です。 これまでは開催初日に嵐山花灯路を見に行くことが多かったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になっていると思っていたので、開催されていることに気づくのが遅く、12月16日に見に行ってきました。

時代祭のスタンプラリーを完走・時代祭2020年

10月21日に京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 この日は、午前11時から応天門前で維新勤王隊の奏楽があり、神苑の無料公開も実施されています。 また、10月15日から23日までの期間は、「時代祭 織田公上洛列甲冑展示スタンプラリー」も行われており、参拝者は誰でも無料で参加することができます。 私も、せっかくの機会ですからスタンプラリーに参加することにしました。

平安神宮の応天門前で披露された維新勤王隊奏楽・時代祭2020年

10月21日。 京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 毎年10月22日は、時代祭が行われるのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小することになりました。 京都市街を時代行列が練り歩くのは中止となりましたが、21日に時代祭前日祭、22日に時代祭、23日に時代祭後日祭の祭礼が平安神宮で行われます。 ということで、時代祭前日祭を見に行ってきました。

下御霊神社の藤袴祭・2020年

10月12日に京都市中京区の行願寺にフジバカマを見に行った後、北に少し歩き、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社も、藤袴祭の会場になっており、境内には、多くのフジバカマが並べられます。