京都の歳時記一覧

節分の日に八坂神社に参拝・2022年

2月3日の節分の日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、八坂神社にも参拝しました。 毎年、節分の日の八坂神社では、舞妓さんの豆まきなどが行われ、とても賑わうのですが、今年は京都でまん延防止等重点措置が出ていることから、規模が縮小されて節分の行事が行われました。

石清水八幡宮で行われた厄除大祭焼納神事・2022年

1月19日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭焼納神事が催されました。 石清水八幡宮は、古来から厄除開運の社として崇敬されており、毎年1月15日から19日まで厄除大祭期間として、多くの参拝者が厄除の祈願に訪れます。 そして、最終日の1月19日の厄除大祭焼納神事では、斎場で古くなったお札、お守り、八幡御神矢が焚き上げられます。

新春の伏見稲荷大社に参拝・2022年

1月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に新春のお参りに行ってきました。 伏見稲荷大社は、全国にたくさんある稲荷神社の総本宮です。 毎年、正月の三箇日にはたくさんの初詣客が訪れ、参道は前に進まないほど大混雑します。 でも、三箇日が過ぎると、割と人が少なくなり、早くお参りを済ませることができます。

寅年の元日に粟田神社へ初詣・2022年

元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行った後、北東に約7分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社には、以前にも元日に参拝したことがありますが、それは随分と昔のことなので、久しぶりに元日に行ってみることにしました。

初詣客で賑わう元日の八坂神社・2022年

元日。 京都市東山区の京都霊山護国神社に初詣に行った後、北西に約7分歩き八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園の象徴とも言える神社で、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 夏には、祇園祭が行われることでも知られていますね。

寅年の元日に狛虎がいる両足院の毘沙門堂に参拝・2022年

元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行った後、大和大路通を挟んだ東隣に建つ建仁寺に向かいました。 建仁寺の境内には、塔頭(たっちゅう)の両足院があります。 両足院の鎮守の毘沙門天立像を祀る毘沙門堂の前には、一対の狛虎がいます。 今年は寅年ですから、元日から両足院の狛虎を見ておけば良い1年になりそうです。

寅年の元日に初詣に行った恵美須神社・2022年

寅年の元日。 京都市東山区の恵美須神社に初詣に行ってきました。 恵美須神社は、大阪市の今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)、兵庫県西宮市の西宮神社と並び日本三大えびすの一つに数えられています。 恵美須さまと言えば、商売繁盛のご利益が有名ですから、年始にその年の仕事がうまくゆくように祈願しておきたいですね。