
伏見稲荷大社で茅の輪をくぐる・2021年
6月中旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、全国にある稲荷神社の総本宮で、五穀豊穣や商売繁盛の神さまとして広く崇敬を集めています。 近年は、海外からの旅行者に非常に人気があったのですが、最近は、新型コロナウイルスの影響で参拝者が激減しています。
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6月中旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、全国にある稲荷神社の総本宮で、五穀豊穣や商売繁盛の神さまとして広く崇敬を集めています。 近年は、海外からの旅行者に非常に人気があったのですが、最近は、新型コロナウイルスの影響で参拝者が激減しています。
5月上旬。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺では、毎年、ゴールデンウィーク頃に境内にある清涼池でカモの雛が誕生します。 そして、6月になると、親ガモと一緒に子ガモが道路を歩いて鴨川に引っ越しをします。 すでにゴールデンウィークも終わっているので、そろそろ雛も大きくなっていそうです。
2月3日。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社では、毎年初午(はつうま)の日に初午大祭が催されます。 2021年の初午は2月3日。 昨年までは節分の日で、節分祭が行われていましたが、今年は初午大祭となっています。 参拝者の中には、節分の日と勘違いして訪れた方もいらっしゃったかもしれませんね。
毎年1月15日から19日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が行われます。 都の裏鬼門を守る神社ということもあり、厄除祈願に訪れる人が多く、特に厄除大祭の期間は、正月三箇日に負けないくらいの賑わいを見せます。 最終日の19日には、午前10時から焼納神事が催され、古いお守り、お札、八幡御神矢などが焚き上げられます。 ということで、1月19日に石清水八幡宮に焼納神事を見に行ってきました。
元日に護王神社に初詣に行った後、烏丸通を南に15分ほど歩いて六角堂に参拝しました。 六角堂には、年に何度か参拝します。 烏丸御池のビジネス街に近い便利な場所に建っているので、ちょっとお参りしていこうと思ったときにちょうど良いお寺ですね。
元日に下御霊神社に初詣に行った後、北西に約12分歩き、京都市上京区の菅原院天満宮神社を訪れました。 菅原院天満宮神社は、その名のとおり、菅原道真を祀っている神社です。 菅原道真を祀っている神社には、牛がいるので、丑年の今年にお参りしておくと良いことがありそうです。 特に元日に初詣に行くと、大いにご利益を授かれそうな気がします。
元日に京都市中京区の錦天満宮に初詣に行った後、寺町通を北に15分ほど歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社の本殿に祀られているのは、非業の死を遂げた人々で、八所御霊と呼ばれています。 丑年とどう関係があるのかと思われるでしょうが、境内には天満宮もあり、牛がいることから丑年の元日に訪れることにしました。
元日に火除天満宮に初詣に行った後、北に3分ほど歩き錦天満宮にも参拝しました。 錦天満宮は、錦市場の東、新京極通に建っており、多くの旅行者や観光客の方でいつも賑わっています。 ただ、昨年は新型コロナウイルスの影響で、錦天満宮への参拝者も減りましたね。
元日に菅大臣神社に初詣に行った後、東に15分ほど歩いて火除天満宮(ひよけてんまんぐう)に参拝しました。 火除天満宮は、寺町通沿いにあるのですが、ビルの一角に社殿が建っているため気づきにくくなっています。 高島屋の西側と人通りが多いのですが、歩いているほとんどの人が気づかず素通りしていきますね。
元日に京都市下京区の五條天神宮に初詣に行った後、北に3分ほど歩き菅大臣神社にも訪れました。 菅大臣神社は、学問の神さまの菅原道真を祀っています。 菅原道真を祀っている神社には、牛がいますから、丑年に初詣に行くと縁起が良さそうですね。