豊国廟、円山公園、祇園、高瀬川の桜 3月30日の状況
本日3月30日は、東山区の豊国廟(ほうこくびょう)、円山公園、祇園の桜と中京区の高瀬川の桜の状況を見てきましたので報告します。 全体の印象としては、今からが見頃といった感じでした。
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本日3月30日は、東山区の豊国廟(ほうこくびょう)、円山公園、祇園の桜と中京区の高瀬川の桜の状況を見てきましたので報告します。 全体の印象としては、今からが見頃といった感じでした。
3月26日に京都府八幡市の桜の名所である石清水八幡宮と背割堤の状況を見てきましたので、報告しておきます。 見頃はまだまだ先になりそうですね。
3月26日に祇園、白川、二条から三条の高瀬川、平安神宮付近の琵琶湖疏水の桜の状況を見てきましたので、報告します。 全体の印象としては、見頃は4月になってからになりそうです。
もう駄目かもしれない。 3月20日から22日までの3連休に見ごろを迎えた京都御所の北側にある近衛邸跡の糸桜だったのですが、23日から25日までの3日間連続で京都は雨が降ったせいで、26日には散ってしまっている可能性が高い状況でした。 しかし、行ってみないとわからないため、26日に近衛邸跡を訪れることにしました。
京都には、学問の神様の菅原道真を祀った神社がたくさんあります。 その中でも、上京区の北野天満宮が一番有名ですが、南区に建っている吉祥院天満宮も忘れてはいけません。
京都市上京区に千本釈迦堂の通称で親しまれる大報恩寺があります。 その大報恩寺には、落ち着きのある桧皮葺の本堂が建っているのですが、この本堂の建設については、大工の妻の内助の功が今も語り継がれています。
平治元年(1159年)に起こった平治の乱で、平清盛が源義朝に勝ち、以後20年以上もの間、平家の全盛期が訪れました。 しかし、清盛が亡くなって、すぐに平家は衰退し、壇ノ浦の戦い(1185年)で源氏に滅ぼされることになります。 その時、平家を滅ぼした源氏の武将が、源義経でした。
あなたは、あることが上手な人の前で、そのことを披露するのを躊躇してしまうことはないですか。 例えば、プロゴルファーの見ている前でゴルフをしたり、歌手の前で歌ってみたり。 プロの前で披露することは少ないのかもしれませんが、自分よりも上手な人の前でゴルフをしたり歌を歌ったりするのは、恥ずかしい感じがして、遠慮してしまいますよね。 これと似たような話が、上京区に建つ浄土院というお寺にも伝えられています。
京都市伏見区の東の方に親鸞聖人が生まれた場所とされる日野誕生院があります。 この日野誕生院からさらに東の山の中に入って行くと鴨長明が方丈記を書いた場所と伝えられている長明方丈石が、ひっそりと置かれています。
京都市右京区には、枯山水庭園で有名な龍安寺があります。 龍安寺の枯山水庭園は、通称、虎の子渡しの石庭とも呼ばれ、歴史の教科書にも登場するほど有名なので、一度は写真などで目にしたことがあるのではないでしょうか。 その石庭の塀の外には、1本の桜の木が植えられていて、春になると満開になります。