
夏の終わりの京都御苑
8月下旬ともなると、京都も少しずつ涼しくなってきます。 とは言え、涼しいのは日が早く沈むようになっているからで、日中は35度を超える日が続いています。 なので、まだ京都散策の際は、あまり長時間歩くことができない状況ですね。 ということで、夏でも比較的涼しい京都御苑内をぶらりと散策することにしました。
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8月下旬ともなると、京都も少しずつ涼しくなってきます。 とは言え、涼しいのは日が早く沈むようになっているからで、日中は35度を超える日が続いています。 なので、まだ京都散策の際は、あまり長時間歩くことができない状況ですね。 ということで、夏でも比較的涼しい京都御苑内をぶらりと散策することにしました。
京都市右京区に愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)というお寺が建っています。 右京区に愛宕念仏寺が建ったのは、大正11年(1922年)です。 歴史のありそうなお寺なのですが、意外と新しいんですね。
京都市中京区にある新京極通は、たくさんの若者でにぎわう場所です。 修学旅行生に人気のお土産屋さんも多数あり、いつも活気があります。 新京極通は、北は三条通、南は四条通まで続くアーケード街。 割と近代的な通りですが、ここには、いつの頃からか、七不思議が伝わるようになりました。 今回の記事では、北から順番に新京極の七不思議を紹介します。
京都市左京区の地下鉄三条京阪駅近くに檀王法林寺というお寺が建っています。 三条京阪駅付近はお店がたくさん建ち並んでいて、お寺がありそうな気配がないのですが、ビルとビルの間に目をやるとお寺の門が建っているのに気づきます。 それが檀王法林寺の門です。
京都市右京区の嵯峨野の北に鳥居本八幡宮という神社が建っています。 あまり大きな神社ではなく、しかも境内は森のように木々が生い茂っているので、その存在を知っている方は少ないのではないでしょうか。 鳥居本八幡宮は、京都の夏の風物詩である五山送り火と深い関係がある神社と伝わっています。 一体、鳥居本八幡宮と五山送り火にはどういう関係があるのでしょうか。
ある日、四条通を西から東に向かって歩いていました。 ここは、車やバスの通りが多く、あまり京都らしさを感じることができない道路です。 でも、こういったところにも歴史を感じることができる場所があるものです。 西洞院通の交差点に差し掛かった時、平安時代の小野小町の史跡があるのに気づきました。
京都市東山区の清水寺の境内に成就院(じょうじゅいん)というお寺が建っています。 成就院は、京の夏の旅のキャンペーンとして9月2日まで特別公開が行われています。 今まで訪れたことがなかったので、この機会に拝観しようと思い、8月中旬に成就院に行ってきました。
一年中、観光客の方が多い清水寺界隈。 さすがに夏は少ないだろうと思うでしょうが、そんなことはなく、海外の方も含め多くの方が旅行や観光で訪れます。 そんな清水寺界隈を夏のやや気温が低い日にぶらりと歩いてきました。
鳳凰とは、中国の伝説上の霊鳥です。 京都には、鳳凰が屋根の上にいる建物がいくつかあります。 観光で京都にお越しになったことがある方なら、鳳凰が屋根にいる建物を見たことがあるのではないでしょうか。 え?見たことない。 わかりました。 今回の記事では、私が過去に見た鳳凰が屋根にいる建物を5つ紹介します。
京都の夏は暑い。 昔からよく言われていることですね。 確かに京都の夏は暑いです。でも、散策していて気づいたのですが、暑いのは、車の通りが多い場所です。 もちろん車の通りが少ない場所でも暑いところはありますが、車の通りが多い場所は例外なく暑いです。 特に京都市中心部は車の通りが多いので、他の地域よりも暑く感じますね。 しかし、京都市中心部からそれほど離れていないのに涼しい場所が3ヶ所あります。 それは、京都御苑、円山公園、糺(ただす)の森です。