養源院、法住寺の桜・2012年4月7日の状況
京都市東山区に建つ三十三間堂の近くには、養源院と法住寺というお寺があります。 どちらのお寺も春になると、境内の枝垂れ桜が花を咲かせます。 4月7日。 養源院と法住寺の枝垂れ桜がどれくらい咲いているかを見てきました。
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京都市東山区に建つ三十三間堂の近くには、養源院と法住寺というお寺があります。 どちらのお寺も春になると、境内の枝垂れ桜が花を咲かせます。 4月7日。 養源院と法住寺の枝垂れ桜がどれくらい咲いているかを見てきました。
京都市右京区の花園に建つ法金剛院は、花の寺として有名です。 もちろん春になると桜も咲きます。 法金剛院の桜の中で、特に見事なのが、本堂の正面に植えられている紅枝垂れ桜です。 この紅枝垂れ桜を見るために4月上旬に法金剛院を訪れました。
京阪電車の中書島駅の近くを流れる宇治川派流は、春になると川沿いのソメイヨシノが花を咲かせます。 京都市中心部から離れているせいか、植えられている桜が多いのにお花見に訪れる観光客の方は、比較的少なめです。 私が訪れた4月5日も、ほとんど観光客の方がいなかったので、遊歩道をのんびりと歩きながら桜を観賞することができました。
京都市伏見区の数ある桜の名所の中で、いち早く花を咲かせるのが長建寺の糸桜です。 糸桜は、ソメイヨシノが咲き始める頃に見ごろを迎えるので、できるだけ早く桜を見たいという方にとっては、おすすめです。
2012年の京都のソメイヨシノの開花は、4月3日でした。 例年よりも約1週間遅い開花なので、待ちくたびれたという方も多いのではないでしょうか。 ソメイヨシノが咲いたことで、いよいよ本格的な春の観光シーズンの到来ですね。 4月4日。 一之船入、出町柳、本満寺の桜の状況を見てきました。
毎年、春と秋に一般公開される京都御所。 2012年の春は、4月4日から8日までが公開期間です。 春の一般公開は、桜の開花と重なるので、お花見を兼ねて京都御所を拝観できるのが良いですね。 ということで、公開初日に京都御所に訪れたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都の梅の見ごろは、2月中旬から3月中旬くらいです。 そして、3月下旬になると主役は梅から桜に代わります。 ところが、2012年は梅の開花が遅れたため、3月末になっても梅が散らずに残っているところが何か所もあります。 京都市上京区の北野天満宮でも、3月末になってもたくさんの梅が境内に残っていました。
京都市上京区の京都御苑内の北側に近衛邸跡があります。 ここには、早咲きの糸桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、京都御苑から東に10分ほど歩いた辺りには、長徳寺というお寺が建っており、その入口にも早咲きのおかめ桜が植えられています。 3月29日に上記2ヶ所の桜を見に行ってきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
3月29日。 この時期になると、京都では早咲きの桜が見ごろを迎えます。 しかし、桜の開花は、その年の気候で早まったり遅くなったりするので、実際に見に行かないことには、咲き具合がわかりません。 ということで、京都市北区の椿寺と平野神社に早咲きの桜の開花状況を見に行ってきました。
3月も終わりに近づいてきたころ。 京都市南区の六孫王神社から下京区の梅小路公園まで、ぶらりと歩いてみました。 梅小路公園には、京都水族館という新たな名所もできたので、どれくらい賑わっているか気になるところです。