光明寺の新緑・2012年
京都府長岡京市に建つ光明寺は、紅葉の名所として知られています。 なので、初夏は、カエデの青々とした新緑が見ごろを迎えます。 5月初旬。 その新緑を見るために光明寺を訪れました。
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京都府長岡京市に建つ光明寺は、紅葉の名所として知られています。 なので、初夏は、カエデの青々とした新緑が見ごろを迎えます。 5月初旬。 その新緑を見るために光明寺を訪れました。
京都府長岡京市の乙訓寺(おとくにでら)は、4月下旬から5月上旬にかけて約2,000株のボタンが花を咲かせます。 そのため、当寺は牡丹寺とも呼ばれています。 5月初旬。 境内全体でボタンが見ごろを迎えている頃だろうと思い、乙訓寺にお参りに行ってきました。
毎年ゴールデンウィークになると、長岡天満宮のキリシマツツジが満開になります。 ツツジというと、腰ほどの高さに刈り込まれた丸い形のものを想像してしまいますが、長岡天満宮のキリシマツツジは、そのような小ぢんまりとしたツツジとは違います。 一度見ると、そのボリュームに圧倒され、真っ赤な花が目に焼き付いて離れなくなってしまいます。
4月も終わりに近づくと、京都の観光名所では、桜から初夏の草花に主役が交代します。 京都市伏見区の城南宮でも、ツツジや藤が神苑を彩り始めます。 晴天に恵まれた4月下旬のある日の昼下がり。 ポカポカとした陽気に誘われて城南宮にお参りに行ってきました。
毎年ゴールデンウィークになると京都市南区の鳥羽水環境保全センターが一般公開されます。 2012年は、4月27日から30日までの4日間です。 クイズラリーや樹木当てクイズなど、子供が楽しめるイベントも用意されているので、家族で訪れると、良い思い出になるのではないでしょうか。 このようなイベントだけでなく、鳥羽水環境保全センターでは、長さ100メートルを超える藤棚も見ることができます。 ということで、さっそく一般公開初日に藤棚を見に行ってきました。
4月下旬になると、京都市内の桜はほとんど散ってしまい、観光客の方も少なくなります。 この時期になると、ほとんどの方の頭の中から桜が薄れていることでしょう。 でも、京都市内でも山の上に行くと、まだまだ見ごろの桜が残っています。 京都市右京区の旧京北町(けいほくちょう)に建つ常照皇寺も4月下旬に桜が見ごろを迎えます。
京都市西京区の正法寺(しょうぼうじ)には、宝生苑(ほうしょうえん)という枯山水庭園があります。 宝生苑は、他のお寺の枯山水庭園とは少し異なっており、庭園内に様々な動物がいます。
京都市西京区の勝持寺(しょうじじ)は、花の寺と呼ばれており、春になると約100本の桜が開花し、境内を華やかにします。 勝持寺は、山の中腹に建っているので、桜の開花が京都市中心部よりも遅いだろうと予想し、4月中旬にお参りに行きました。
京都市西京区に建つ大原野神社には、千眼桜という珍しい桜が植えられています。 開花時期は、ソメイヨシノよりも遅く、見ごろを迎えるのは4月中旬です。 この時期になると、観光客の方が少なくなるので、じっくりと桜を見るのに良いですね。
京都市右京区の妙心寺に退蔵院というお寺があります。 退蔵院には、昭和に造られた余香苑(よこうえん)という池泉回遊式庭園があり、春になると紅八重枝垂れ桜が見ごろを迎えます。 4月中旬。 満開となった紅八重枝垂れ桜を見に退蔵院を訪れました。