水難から救われた藤原山蔭が建てた新長谷寺
京都市左京区の真如堂境内に新長谷寺(しんはせでら)という小さなお寺が建っています。 新長谷寺は、洛陽三十三所観音霊場の第五番札所です。 創建は平安時代前期で、藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)が建立しました。 山蔭が新長谷寺を建立したのは、ある出来事が理由と伝えられています。
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京都市左京区の真如堂境内に新長谷寺(しんはせでら)という小さなお寺が建っています。 新長谷寺は、洛陽三十三所観音霊場の第五番札所です。 創建は平安時代前期で、藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)が建立しました。 山蔭が新長谷寺を建立したのは、ある出来事が理由と伝えられています。
京都市左京区の吉田山のふもとに建つ真如堂は、9月になると萩が咲くことで知られています。 9月初旬。 まだ、少し時期的に早いかなとは思いましたが、真如堂に萩を見に行ってきました。
9月に入ると、京都も少しずつ涼しくなり、昼間の散策がしやすくなってきました。 これからは徐々に観光客の方が増えて、京都は活気が出てきます。 9月初旬。 やや雨雲が気になる日に京都市左京区の南禅寺を訪れました。
8月下旬。 京都市中心部のフヨウの名所である妙蓮寺へ。 あまり観光客の方が訪れないお寺なので、境内がいつも静かなのが魅力です。 そろそろフヨウも見ごろになっている頃でしょう。
京都市内のキキョウの名所と言えば、真っ先に思い起こすのが晴明神社。 京都通の方は、他の場所を思い浮かべるのでしょうが、知名度でいえば晴明神社が一番でしょう。 8月下旬。 そろそろキキョウの見ごろが終わりに近づいてきた頃に晴明神社にお参りしてきました。
8月下旬ともなると、京都も少しずつ涼しくなってきます。 とは言え、涼しいのは日が早く沈むようになっているからで、日中は35度を超える日が続いています。 なので、まだ京都散策の際は、あまり長時間歩くことができない状況ですね。 ということで、夏でも比較的涼しい京都御苑内をぶらりと散策することにしました。
京都市右京区に愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)というお寺が建っています。 右京区に愛宕念仏寺が建ったのは、大正11年(1922年)です。 歴史のありそうなお寺なのですが、意外と新しいんですね。
京都市中京区にある新京極通は、たくさんの若者でにぎわう場所です。 修学旅行生に人気のお土産屋さんも多数あり、いつも活気があります。 新京極通は、北は三条通、南は四条通まで続くアーケード街。 割と近代的な通りですが、ここには、いつの頃からか、七不思議が伝わるようになりました。 今回の記事では、北から順番に新京極の七不思議を紹介します。
京都市左京区の地下鉄三条京阪駅近くに檀王法林寺というお寺が建っています。 三条京阪駅付近はお店がたくさん建ち並んでいて、お寺がありそうな気配がないのですが、ビルとビルの間に目をやるとお寺の門が建っているのに気づきます。 それが檀王法林寺の門です。
京都市右京区の嵯峨野の北に鳥居本八幡宮という神社が建っています。 あまり大きな神社ではなく、しかも境内は森のように木々が生い茂っているので、その存在を知っている方は少ないのではないでしょうか。 鳥居本八幡宮は、京都の夏の風物詩である五山送り火と深い関係がある神社と伝わっています。 一体、鳥居本八幡宮と五山送り火にはどういう関係があるのでしょうか。